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#IKEUCHIORGANIC
地域の会社で働くということ~EC運営経験者を募集します~
IKEUCHI ORGANICの公式noteで昨日記事を公開した通り、WEBを約6年間に渡り担ってくれた神尾さんが退職をすることになりました。
退職エントリーを、個人のnoteで公開するわけでもなく、転職先のことまで入社日当日に記載して公式のnoteで公開することに対し驚いた方もいるかもしれません。それだけ神尾さんの会社への貢献が計り知れないということです。
IKEUCHI ORGANICが池
文化を作るオウンドメディアを目指して〜イケウチな人たち1周年を迎えて〜
IKEUCHI ORGANICのオウンドメディア「イケウチな人たち。」が今月で1周年を迎えました。
メディアを立ち上げる前に書いたnoteはこちらになりますが、商品を作る職人さん、それを使ってくれるお客様や取引先の方々に見せても恥ずかしくないメディアを作ろうと思っていました。
僕にはタオルを作ることはできませんが、メディアを通してモノづくりをすることはできるかもしれない。そんな想いから始めたの
これまで値引きをしなかった会社が初めてセールをする理由
昨日、愛媛県今治市を拠点に置くサッカーチーム「FC今治」のJリーグ入りが無事に承認されました。これを記念して、IKEUCHI ORGANICでも初めてのセールを開始します。これまでも福袋やお試し商品、廃盤商品のディスカウントはありましたが、全品対象は初めてです。
今まで定番商品を値引きしなかった理由IKEUCHI ORGANICは一切セールをやらない会社です。長期的な観点でブランドを築いていこう
おしぼりから選ぶレストランガイド(東日本編)2019/10/4更新
レストランのおしぼりと聞いて最初に何を思い浮かびますか?
すぐに思い浮かぶのは紙おしぼりや、ビニール袋に入ったおしぼりでしょうか。それとも臭いでしょうか?おしぼりと聞いて、ポジティブな印象を持たれている方は、おそらくほとんどいないと思います。
おしぼりが良くても悪くても、料理の味が良ければ気にならない人が多いかもしれません。
そんな普段全く光の当たっていないおしぼりですが、「神は細部に宿る」
価値観を共有した社外のチームを作るまで
昨日は、2月1日にローンチしたメディア「イケウチな人たち。」で全面的に関わってくれている灯台もと暮らしが主催する「もと暮らの深夜枠」という動画に出演してきました。
対談したくいしんさんから、最後にこんな力強いコメントをもらいました。
「イケウチさんのタオルは、『日本一のタオルなんで!』ってオススメするすることができるくらい、良いプロダクト。」この言葉を聞いた瞬間、オウンドメディアを作ろうと思っ
これからの豊かさを考えるメディア「イケウチな人たち。」をはじめます
突然ですが、2月1日にwebメディア「イケウチな人たち。」を始めます。
「イケウチな人たち。」は、私たちが好きな人たちとこれからの豊かさについて 考えるウェブメディアです。
私たちは、社員というよりも、その周辺にいる取引先の方やお客様など、IKEUCHI ORGANICに関ってくれていて、応援してくれる人のことを、イケウチな人たちと呼ぶことにしました。つまり、このメディアは、IKEUCHI O
ブランドが文化を作る必要がある理由〜あるタオル屋さんの話〜
noteの連動企画、#平日の備忘録 で一緒にやらせてもらっている平山さんが、とてもステキな文章を書いてくれた。その中にこんな一文がある。
個人的な感覚でざっくり言ってしまえば、文化は「思想×共振」が雪だるま的に大きくなっていく様そのものだと思っています。まずはブランド側が目指す未来や「こうありたい」の思想を指し示すこと。そしてその思想をワクワクしながら待ち、彼らもそのことについて「語り出す」
タオルは何年長持ちする?デニムのように味わうタオル
IKEUCHI ORAGNICの数あるタオルの中で、何年も売れ続けている、ロングセラーのタオルがあります。
オーガニック120と呼ばれる、今年で発売して20周年を迎えるタオルです。見た目も、さわり心地もファーストタッチは印象にあまり残りません。一言で言えば「地味」。ベストオブ地味なタオル。
ところが、当初は全く印象に残らなかったこのタオルが、段々と存在感を発揮をし始める時があるのです。使い始め
サッカーを1度も見たことなかった僕が、FC今治を応援する理由
僕は今治の会社に縁あって勤めていることもあり、JFLのサッカーチーム、FC今治を応援している。
先週の試合で負けてしまい、自力でのJ3昇格はなくなってしまったが、今日の試合に勝ち、ライバルのチームが負ければ念願のJ3昇格の可能性は残されていた。
だけど残念ながら1−1の引き分けでJ3昇格を果たすことができなくなった。ファンの一人として、悔しいことに変わらないけど、驚くほど結果を淡々と受け入れて