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村上 京
2024年7月29日 10:48
詩を書くより詩みたいに生きてるかどうか。そうあり続けるかどうかは努力でも意識でもない気がするのよね。なんともならないことだと思っている。
2024年7月29日 08:05
雨が上がった時間を狙ってきゅうりを収穫していると同じく貴重な時間を待っていた蜂たちが一斉に畑に集まった。邪魔しないでね、と言うような羽音にうんうん、と答えるように遠慮気味にきゅうりに手を伸ばす。メルヘンではない。一緒に生きていれば事実だと分かる。生きる時間が凝縮されているもの達の切実な生は間延びした私の生に輝きの元を見せてくれる。とはいえ、わたしも確実に老い
2024年7月22日 05:54
社会というと大きなものに感じるけれど社会ってのは目の前にいる他人との空間みたいなもので政治家が、福祉が、教育が、と大きなものに憤りを感じたり無力感を感じた時は目の前の空間において自ら出来る範囲でコツコツと行動していかない限りはその集合体である社会というものはもしくは世界というものはある日いきなり変わったり都合よく働いたりはしない、ということは仕組みとして当然
2024年7月20日 09:45
2024年7月20日 06:42
2024年7月14日 06:57
1981年7月31日。この日だと思う。
2024年7月13日 09:47
あまりこだわりのなさそうなお店で美味しいか美味しくないかを期待せず、コーヒーに300円前後、払うことはある。それでもその時間がとても充実していて楽しいことはいくらでもある。100円ちょっとのコンビニのコーヒーが一日の疲れをとってくれることもある。反対にやっぱり止めれば良かった、と後悔することもある。美味しいコーヒーに500円前後払うこともある。美味しいなあって思うけ