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Vの卒業つらすぎるから悲しみの果てツアー行こうや
出会いがあって別れがある。それが応援している存在の旅立ちであり、前向きな理由であればあるほど、旅立つ背中も含めて推すべきであろう。同時に頭で描いているほど綺麗に振舞えないのが世の常らしい。
私はVtuberの厄介オタクをしているものであるが、また眺めていたVの者が旅立ち、その風景が消えゆくことになった。もちろん心穏やかではない。
心穏やかでなくなる理由は主に葛藤である。自給自足で内面に2つ
Vの二次創作にまつわる話
「俺も絵心あったらファンアート描いて推しに認知されて~」と下心満載の願望を抱いたことはないだろうか。私にはある。まぁ絵というのはそんなに甘いものではないから、仮に絵心があったとしてもその下心が災いしてきっと私はロクな目には会わないだろう。
少なくともそのような根性を原動力にするならば、すでに行動に移せていないことには実を結ばないし、完成しないというのは、形は違えど音楽をやっていたから、なんとなく
推しの順序と最推し不在問題について
もし、あなたが複数の推しをお持ちで、その中に最推しが含まれる場合、その選出の基準についてお教えいただきたい。私はVtuberの厄介オタクをしているものであるが、優柔不断な性格から複数の推しを抱え、最推しは?という質問に吐くほど悩んだ末、結局答えらえなかった者である。
私も複数推しの端くれであるから、複数推しを悪く言うつもりもないが、それ以前に優柔不断な性格を払拭できない堕落ものであるから、竹を割
推す側のコンディションについて
古事記にも推しは万病に効くと記されているし、実際そうだと思う。私はVtuberの厄介オタクをしている者であり、精神的な疲れなら基本的に推しでなんとかなると今まで考えてきた。しかし、推しでなんとかならん場合にも直面しだして、しばらく推しを疑う期間を過ごしていた。
今までは推しでなんとかなっていた疲れやフラストレーションが推しでなんとかならなくなった場合、基本的には想定される可能性は推しから心が離れ
推しと推しじゃないの間について
推しと推しじゃないの境目って谷が深すぎん!?どっからなん?オジサンわかんない…
私はVtuberの厄介オタクをしている者であるが、どこから推しで、どこから推しじゃないかについて頭を抱える毎日を送っています。
自己肯定感が低い毎日を過ごしていると、自分について推しを名乗る資格がないと結論付けるハードルが下がり、逆に推しと名乗ることのハードルはウナギライジングする一方ですから、推しって何だという哲学
メンバーシップが止まらない
誰か助けてくれ。私はVtuberの厄介オタクをやっている者であるが、メンバーシップが止まらないマジ。スパチャは際限が無くなる可能性があるからと自制がまだ働いているが、メンバーシップなら月額決まってるし行けるやろと油断したらキマっちゃった次第です。
タバコや借金と一緒だね。なだらかな下り坂というわけではなく、本当に1歩目がマリアナ海溝。こんなに一気に沈むと思ってなかったよオジサン。びっくりしちゃっ
推し事に生じる無理の話
私はVtuberの厄介オタクをしている者であるが、私が推しグッズとして着ないTシャツや聞かないボイスを買うことを指さして、無理して義務感で推しているからと買うのは不義理であると大層怪訝がられた。別に欲しくもないのに推しだからと義務感で無理して買っているというならお金の無駄であると道徳を疑われるのはある程度までなら理解できるが、私の場合は使わないだけで欲しいのだから放っておいて欲しいと思った。
同じ数字も”違う”のだ
先日、私の推しのひとりがチャンネル登録者数100万人を達成し大変な多幸感に満たされていたところ、既に100万人を達成している同事務所所属の別の推しを持つ知人から私の推しを指差して「あんまり配信してなくても100万って行けちゃうんだね」と意図してか無意識かは知れないが、とにかく皮肉的で嫌味な横やりがブッ刺された。刹那、殺意が芽生えてキン肉バスターの2、3発をブチかましてやりたいところではあったが
もっとみるVtuber新規布教時における東方キャラクターの利便性と危険性について
知人へ。Vtuberの例えに東方キャラ使うの便利だけど、ちょっと悲しい気持ちになるか控えてクレメンス。例えに使うことは百歩譲っていいとしても、いや^~〇〇苦手なんだよね~とその既存キャラクターが好みではないことを理由に私の押しを否定するなバカ野郎と思った次第です。冗談として2~3回は笑って許したが、私の推している烏天狗のことをあと1回でも「いや、射命丸じゃんww」と言ったときは貴様をブチ殺すこと
もっとみるガチ恋の恋は本当に恋か
私はVtuberの厄介オタクをしている者であるが、そのメリ込み具合が目に余ったのであろうか知人から「ガチ恋勢かよw」と嘲笑のいくつかを頂戴する機会があった。そういえば、ガチ恋という言葉は見慣れていて馴染みもあるが、自分はそれに含まれないだろうという自信があったというか、自分はガチ恋勢じゃないという前提みたいなものが自分の中にあって、正直うろたえた。それだけで既に厄介オタク感が満載ではないか。ワク
もっとみる2年契約説を一旦信じることにした話
2年契約説という言葉がある。きっと、それに該当するデビュー2年未満の推しを持つ者にとって、この言葉は遅効性の毒みたいに、背負った時限爆弾みたいに機能することになる。何を隠そう今も昔も私はその1人である。そして私はこの2年契約説を信じてみることにした。
私はVtuberの厄介オタクをやっている者であるが、とある大手Vtuber事務所所属のライバーを推す者の間でまことしやかに語られる2年契約説