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お母さんも褒められた
娘ちゃんの検診で病院へ。
何の問題もなし、ということで一安心したところで先生に、
「ところで、お母さん最近何かでほめられましたか?」
「あなたがしていることはすごいことですよ」
「ものすごく褒められることですよ」
「不安に思ったってつらくなったって、いいんです」
そういった言葉かけが大事、ということは情報として知っている。産後の母親はメンタルが乱高下ということも、知識として知っている。医
2ヶ月児との幸せな時間
初めての育児は、初めてのことだらけ。
よく泣く子なのか、よく寝る子、よく飲む子なのかも、比較対象がいないので、自分の感覚任せ。他の人との関わりで初めて気がつくこともある。
いつも通りなぐずり方でも、「大変ね、大丈夫?」と言われれば、そうなのかと、はたと気づく。と言っても気遣いで言われてるだけかもね。
相槌がわりの「大変ね」は、言うのも言われるのも擦り切れていく感覚。
ぐずぐずしても、以前よりも
産後の変化 優先順位の付け方
なにはともかく赤ちゃん最優先。
自分のことは後回し。
これまで簡単にしていたことでも、思い通りにいかないことは多い。
どうしてもイライラすることがある。
でもイラついていてもなにも良いことはないので、考え方を変えてみる。
元々自分がしていた優先順位の付け方を変える。
それも、渋々仕方なくではなく、今はこれが大事なんだ、と思いながらやってみる。
〜すべき、〜しなくちゃをできるだけ減らす。
「て
1ヶ月児との幸せな時間③
産むまでは、自分がそれほど子供好きだと思わなかった。
産んだ後は、見かける赤ちゃんみんなかわいい。
その中でも、自分の子供がさらに可愛くてびっくりする。
うちの子いちばんがみんなであって欲しい。
一定期間は幸せな特別扱いをして、社会と繋がるようになったらだんだん関わり方を学んでいく。
親にとっても赤ちゃんにとっても、お互いは特別な存在。
言葉を使い、考えるようになってからの関わり方は、ゆっくり
1ヶ月児との幸せな時間②
1ヶ月だから、というわけではないのだが、
「今がいちばんだよ」
という言葉をかけられることがある。
ポジティブなようで、大体このあとにネガティブな言葉が続く。
「はいはいしだしたら、危なっかしいからね」
「動き出したらあちこち振り回されて、やりたいこともできない」
「喋り出したら…」
「イヤイヤ期は…」
この後に辛くて嫌な時期が続くんだよ、という流れ。
ありがたい忠告なのだが、私の場合余計に心
産後の変化③ 自己肯定感
新生児のふにふにの状態から、毎日「お世話」をする。
お世話、という言葉にはなにかしっくりこない。
まだ何もできない状態なのだから、オムツ替えやミルクを与えることは当たり前だが、こちらもまだまだ初めてのことばかり。一緒に毎日成長していく気持ちでないと、新生児とはいえ上から目線にはなりたくない。
簡単に言ってしまえば、この子は私がいないと生きていくことができない。私のおかげで大きくなった、世話をして
1ヶ月児との幸せな時間
笑顔が最高。
新生児の特徴である、反射による微笑みだろうけれど、本当に本当にかわいい!!
じぃーっと見つめる時間も増えてきて、もう目をそらせない。
これまで抱っこしつつできていたことも、できないくらい。
眠った後も、眺め続けてしまう。
こんなに幸せな気持ちになるなんて、想像すらできなかった。
ご機嫌な時間も、ぐずぐずな時間も、結局は全神経をあなたに注いでしまって寝不足。体力が無限にあればいいのに
変わろうと思わなくても変わっていたこと
カフェで美味しいコーヒーを飲みたい。
妊娠中、絶対NGではないが、避け続けているコーヒー。
こちらにきてからあまりお気に入りのカフェに出会えていないから、余計に出先でコーヒーを飲みたい。
ストレスを感じると、大きめのブラックコーヒーかカフェラテをしょっちゅう買っていた。生活スタイルが変わると、コーヒーの楽しみ方も変わった。
家でゆっくりドリップするようになった。
カフェに行くのは(行けるのは)た