記事一覧
うっかりものは地域おこし協力隊に向かないか
コロナ禍で地域の福祉プラザも閉館で、地域の会合という会合は中止。
地域とのやりとりの必要性を感じ、市に間に入ってもらって話し合いの場を設けてもらった。
すると、地域の方いわく、
「私たちは森に興味ないんだ。森は皆伐したら森林組合が5年間管理してくれるから、みんな皆伐したいと思っている。
それより、年寄りが多いんだから年寄りの喜ぶことをしてくれ。」という話だった。
なるほどーーー
元々、
毛虫?キノコ?いやいや、実は。
ぎゃ!なにこれ!毛虫…と、思ってドキドキ。
緊張しながら枝でツンツンしてみた。
けれど角度を変えてみたら、キノコだった!
こんなほわほわしたキノコがいるのかーと思ったら、どっこい、森のガイドされてる生物多様性の世界のお師匠さま曰く、
「タケハリカビだね〜」と。
キノコにつくカビなんだそう。
8月末、クリも落ちはじめた秋を感じはじめたこの頃、
森も秋になりつつありますね。
一週間
8月の終わり。森日和。
新たに森づくりに関わらせてもらうことになった、久井町の法泉寺さんの森。
ご住職がコツコツとお手入れをされて、つくってこられた散策路がとても素敵。多様な植生にしたいんだよね、というご住職はとても穏やかな柔らかい雰囲気。私もまさにそういう森をつくっていきたいので、ぜひ森づくりに関わらせてくださいと言う私に、どんどん関わってくださいと言ってくださいました。
同じ方向をみて、森づくりをやっていける方と
ストーリーのある料理っていいですね◎
無農薬じゃけえね、とニコッとあったかいお日様のような笑顔とともにもらったご近所さんの丹精込めたトマト。
トマト、トマト、あ、バジルが畑にあった!と思い出して、畑にひとっ走り。
鹿やらウサギやらいろんな生きものたちが来てるであろう森ばたけ、意気揚々と蒔いた大豆は芽をハムハムされてほぼ壊滅。。いまや残っているのは、長雨で倒れたミニトマトと、赤しそに、バジルに、ホーリーバジルにエゴマというシソ科の四
第二回きらめ樹WS開催しました。
ついに、やっと、、
7/18に3ヶ月ぶり、そして第2回目となるきらめ樹WS開催しました!
内容は、森のお話と選木ワーク、そして皮むきワーク。
雨予報で開催が危ぶまれましたが、みんなの想いが通じたのか、お昼まではお天気ももってくれました!
皮むきする前には、木のいのちをいただくので、ありがとうの気持ちを込めて、お塩とお米お酒を捧げます。
今回はさらに、きらめ樹仲間にしけんの歌で祈りを捧げま
いっぱしの林業女子!?
はじめての製材体験しました!
自分で切った木が、なんと、板になったんです!
タイトルの"いっぱしの林業女子"というのは、
製材したどー!って写メ送ったら、友だちがくれた言葉です。ふふ、ひよっこなのでいっぱしは遠いけど、過程をいっこいっこ自分の手でつくっていけることの充実感はものすごいですね。
きらめ樹(皮むき間伐)→ 伐採 → 製材 → 加工
ちょっと前まで自分で伐採した木が木材として使
久井の母に見てもらいました。
先日、ご近所のファミリーにおうちでBBQやるからおいでと誘ってもらい、行ってきました。
なんとなんと、DIYで作ったお手製タンドール窯で焼かれた本格的なナンとタンドリーチキンが!✨
そして集まったお友だち手づくりのインドカレーが!トッポッキが!
おいしいものと、楽しいひとが集まると、
みんな笑顔になりますね✨
とても楽しいひとときでした🙌💖
そして、そのメンバーのなかに、なんと、
初めてのジュンサイ採り
先日初めていただく機会があり、ジュンサイのその食感に驚きと感動を覚えました。
また食べたいぞと思い、せっかく近所にあるので、
近所のおじちゃんに連れて行ってもらいました。
これがジュンサイ。
ヌルヌルに包まれてます。めちゃくちゃ不思議。
この新芽のとこだけ摘み取ります。2センチくらいのがベストとのこと。
地味にめっちゃ時間かかるんだけど、採り始めたら夢中でずっと採っちゃう。(梅もぐとき
梅仕事。つくるよろこび。
梅干しに、梅酒、梅シロップ…
ありがたいことに梅もぎをさせてもらったので梅の香りをたのしみながら、ひたすらヘソ取り作業。
誰かと一緒に梅酒を酌み交わす妄想をしながら。これが楽しい。
そして、めんどくさがりの私だけど、なんとか漬け終えられてよかったよかった。季節の恵みをありがたく保存できました。
お百姓ってすごいなぁ。田植えしながら、草刈りしながら、野菜も作りながら、梅仕事やら何やらかんやら
はじめての自然農の田植え
念願の田植え初日でした。
自然とともに生きたい、そんなわたしにとって自然農の畑や田んぼは、虫などの生きものに溢れていてとてもとても魅力的です。
もちろん、食べものを育てるのですが、人間のことだけを考えているわけではない畑の在り様、そして、単純に草がモコモコしてる畑の様子がかわいい、美しいと感じるのです。
今までにいろんな友人の自然農の畑の作業を手伝ったことがありますが、他の草のなかで育つお野