筋肉はアナログに、脳はデジタルシフトする時代
こんにちは!
日々筋肉を大きくするために地道な筋トレをやっている私はアナログ人間でしょうか?
たしかに、ダンベルを持ち上げ、腕立て伏せを行い、自分の身体を動かし汗を流す行為はアナログだと言えます。昔から変わらない筋肉を大きくする唯一の方法が"筋トレ"なので仕方ないですが。
アナログ筋肉、デジタル脳
しかし、筋肉に関してはアナログであっても、脳は大きくデジタルシフトしていると自負しています。なぜなら、仕事でその役目を一手に担う立場を与えられているからです。
例えば、ホームページの更新や編集、SNS発信、ブログ更新、宣伝用印刷物の作成などありとあらゆる情報発信ツールを活かして仕事をするようになりました。これもコロナによる自粛期間の影響です。
これまで営業マンとして一対一で直接お客様と関わってきた人間は、ネットを駆使してオンライン上で一度に複数人を相手にするようになりました。
デジタルシフトが必要な世界
そんな最中、ソフトバンク 孫 正義さんのインタビューでデジタルシフトについて語っているのを目にしました。
デジタルシフト
オンラインでできるものはなるだけ切り替えていく。それができない会社にとっては厳しい世の中になる。日本はその面では先進国とは言えない。
激しく同意しました。間違いないと思います。そして、これは"個人"についても同じことが言えます。
ライフスタイルはすでにデジタル化が迫られる
敏感に世の中の流れをつかみ、いつでもどこでも仕事や趣味ができる人が笑って楽しめる世の中になりつつあると思います。それとは反対に、現状維持を望む人にとってはかなり生きづらい世界になっていくかもしれません。
常に成長し続けなければ、必ず後退します。それは周りが成長し続けているからです。維持ではなく、動き続ける必要があるのです。私は相変わらずアナログな筋肉ライフと、デジタルなワークライフをミックスしながら良いバランスで今後も生活していこうと思います。
ありがとうございました。
この記事が参加している募集
ありがとうございます!