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モリケンのフォトエッセイ

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ネコ写真家森永健一のネコと人との生活を写真とアホなエッセイで語ります。 旅をしている感覚を楽しんでもらいたいです。
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#マレーシア

もう世界三大がっかりなんて言わせない!シンガポール編 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#15」

もう世界三大がっかりなんて言わせない!シンガポール編 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#15」

私が知っている世界三大がっかりはというと、オーストラリアのオペラハウス、デンマークの人魚、そしてシンガポールのマーライオンである。
あと個人的に思うのは、ベルギーの小便小僧もガッカリしちゃうかなあ。でもまあ小便小僧は子供だからいいのか、あれが大人だったら確かに目も当てられないか。

この三大がっかりのうち、人魚だけみていないけれど、なんでガッカリちゃうかというと、やはり大きさのようである。オースト

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「あんまり記憶にない」パンコール島 マレーシア編 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#14 」

「あんまり記憶にない」パンコール島 マレーシア編 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#14 」

いやいや、いい島だったのは間違いないのだ。ただ、私の記憶の中で何があったのかあまり覚えていないだけなのだ。これは旅の記録ノートを見ればきちんと覚えているのだけれど、今のところ特に何か特別なことを思い出せないだけなのだ。

パンコール島もランカウィ島と同じく、リゾートアイランドのはずである。
ぶっちゃけあんまり覚えていない。写真を見ると覚えているのだけれど、その中で特別なことはと言うと、この写真であ

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「ブラブラ歩いて出会ったおじさまと猫」 ランカウィ島 マレーシア編 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#13 」

「ブラブラ歩いて出会ったおじさまと猫」 ランカウィ島 マレーシア編 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#13 」



マレーシアの西にあるリゾート地のランカウィ島へやってきた。別にリゾート地だからやってきたわけでもなく、島好きな私が、地図を見ているときに島を見つけたからやってきたのだけれど、思っていた以上にリゾートっぽいところだった。でもそれも到着の港のところだけ。
私が投宿したエリアは観光客も少なく、海はあるけれど、ほぼローカルな雰囲気である。

宿泊先の周辺には、市場や住宅地があるので、まずはそのエリアの

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「街中で巨大トカゲに遭遇」マラッカ マレーシア編 Part 3 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#12 」

「街中で巨大トカゲに遭遇」マラッカ マレーシア編 Part 3 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#12 」

マレーシアの大都会は別として、島や小さな町の用水路や排水溝付近を歩いていると、たまにガサガサっという音がしてくる。なんだって思って目をやると、なんと日本では考えられない全長1mくらいのオオトカゲがのっそのっそと歩いているのに出会すのだ。初めて見たときは、さすがに叫んでしまったのを覚えている。ただ、どちらかというと臆病な習性みたいで、こちらの音や存在に気づくと、「アンギャァ」という感じで、慌てて走っ

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「これがウワサの海南チキンライスだ」マラッカ マレーシア編 Part 1 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#10 」

「これがウワサの海南チキンライスだ」マラッカ マレーシア編 Part 1 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#10 」

食にそれほど興味があるわけではない私。それでも好きなのは、タイ料理と韓国料理ではあるものの、短期間、長期間でも特に和食が食べたいとか思うこともなく、せっかくいるなら土地の物を食べたいなというくらいの興味しか湧かない私。それほど高価でもなく、その土地で有名な食べ物は来ているからにはネタのためにも食べておこう。それくらいしか興味がないのだ。

マレーシアらしい食事って何かしたかなと思うと、おいしそうだ

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「水上集落のネコと子供達」コタキナバル マレーシア編 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#9 」

「水上集落のネコと子供達」コタキナバル マレーシア編 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#9 」

マレーシアはボルネオ島の北部にある都市「コタキナバル」へやってきた。
アルファベットの略称はKK。マレーシアって街の名前をアルファベット2文字で表すことが多いようで、なんだかカッチョいいのだ。
コタキナバルはKK
サッカー日本代表が初めてワールドカップ出場を決めた、ジョホールバルの歓喜で有名なジョホールバルはJB
首都クアラルンプールはKL
などなど。地名が長いからなのかなあ。

というわけで、今

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路地裏ニャン方見聞録リターンズ#8 「ネコという名前を持つ、猫好きの聖地へ」編

路地裏ニャン方見聞録リターンズ#8 「ネコという名前を持つ、猫好きの聖地へ」編

マレーシアを1ヶ月かけて1周しながらネコのを撮影をしたことがある。首都のクアラルンプールから南下して、シンガポールを経由。ボルネオ島へ渡って、コタキナバルまで北上というルートだった。
今回は、その中でも「クチン(マレー語でネコの意味)」という名前を持つ、ネコ好き、猫写真家には避けては通れない街でのエピソードをご紹介しようと思うのだ。

ちょうど今の時期、旧正月が被るタイミングでマレーシアにいたので

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