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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【学び直しの IT 用語 #21】


☆ 学び直しのIT 用語 #21



① DWH データウェアハウス



私は これまで なんとなく・・・

知っている範囲内で 

IT用語を使ってきました。

しかし 自分の感覚で 

これらの用語を 使っていただけで

実際には その意味を 

しっかりと 理解できていませんでした。


ということで・・・ しばらく 

私の学習とアウトプットもかねて

基礎的なIT 用語 について 

学び直していこうと思います。


私のような IT音痴 デジタル音痴 で

ITリテラシーが弱いと感じている 

ビジネスマンの方々は 

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。

本日は データウェアハウス です。 

頭文字をとって DWH と 表記します。

データウェアハウスとは 

データベースに蓄積された大量のデータから

必要なデータを収集し 

分析しやすい形に まとめたデータ群のことです。

わかりやすく言えば・・・

データウェアハウスは 

様々なシステムからデータを保存し

それを分析するために整理する

いわば データの「倉庫」になります。

さらに詳しく説明すると

日次や月次の過去データを整理・分類して

保管しておいて

何かを分析したりするときに使うデータベースのこと。

あるいは

整理して保管された履歴データを使って

さまざまな分析をするシステムのことです。

要するに

データウェアハウスを構築する 主な目的は 

データ分析をする データを 格納することです。

データを格納するためのシステムと言えば

データベース

を思い浮かべるかもしれません。

データウェアハウス

データベースの1種と捉えることができますが

両者の特徴は 大きく異なります!


データベースとは、

『一定の形式で整理されたデータのかたまり』

のことを指します。

ヒト、モノ、カネを管理するシステムである

基幹系システムや

戦略系システムでは データの記録・閲覧ができることから

それぞれのツールで データベースを有していると言えます。

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しかし、データベースそのものは

データの分析を目的として設計されたものではなく

あくまでもデータの記録・参照に利用されます。


一方で、

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データウェアハウスは

保存形態が定義された上で 

データの統合がされているので

複数のシステムから集約したデータを 

高速に処理することが可能なのです。


本日は 以上です。

それでは 

皆さん 今週も頑張りましょう。

また 明日

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