moon morn magazine
私のボディケアインストラクターとしての思いやプライベート、初めての海外生活で感じたことなどを書いています
生涯自分に自信が持てるようになるダイエットのマインドと知識を手に入れたい方へ♡
女性の身体のしくみ、女性だけにあるリズム、きちんと理解して上手く付き合っていきましょう!女性であることを楽しみたい方へ♡
とっても頑張った産後のあなたの体に起こっていることを知り、セルフケアのお役に立てますように
妊活前にしておくべきこと、妊娠するとどんな変化が起こるのか、産後に起こりうることなど、将来子どもがほしいすべての女性に知ってほしいこと
太りたくても太れない方 痩せたくても痩せない方 今日は、今の自分の体型に満足できてない方へ、私の経験を踏まえて記事を書いていこうと思います。 ▫️私と体型のこれまで 22歳ごろがピークで自分の体型が大嫌いでした。もともと細身な方だった私ですが、スタイルが良いわけではなくけっこう寸胴な体型で、そこにお肉がついて『よく言えばマシュマロボディだね』なんて言われてました。笑 痩せたい痩せたい痩せたい、そんなモードが定期的に訪れては挫折していた20代前半。24.5歳でマインド
よく『産後は全治1ヶ月の交通事故に遭った時と同じダメージがある』といわれますが、産後のママは24時間体制の子育てが同時に始まるので、ぜったい安静の療養は難しいですよね。 産後ダメージを受けた女性の身体はどのくらいで全治したと言えるのでしょうか? ▫️出産を乗り越えた身体 まず知っておきたいのは、産後の身体は産前と全く同じように戻ることはありません。風船は一度膨らますと、空気を抜いても新品よりは少し伸びてしまうと思います。約10ヶ月間、大きくなるお腹を支え続けてきた骨盤底
今年に入り、『そろそろ妊活するかあ!』となった私達夫婦ですが活動していくと、何からしたらいいの?とりあえず検査?排卵日はいつ?これしたらダメらしい、これはしとく方がいいらしい、サプリ買わないと、と何だか雲行きが怪しくなっていきました。 そして『そもそも妊活って何?』と初心に戻ることにしたのです。今日は、そろそろ妊活しようかな、妊活って何するの?と思っている方や今まさに妊活でモヤモヤしてる方へ、私の体験を元に書いていこうと思います。 ▫️じわじわ来た妊活の圧 私と夫の場合
女性の心と身体は、女性ホルモンの変化によっていつも揺れ動いています。子宮で作られる女性ホルモンは増えたり、減ったりを繰り返しながら私達の健康に大きな影響を与えているのです。 女性だけの生理現象の月経も、女性ホルモンの増減によってコントロールされています。そうした毎月の波もありますが、ライフステージ毎にも女性ホルモンの大きな波があります。 この自然のリズムに逆らっていると、なんだか不調が起こり続けたり、息苦しさを感じてしまうかもしれません。人生単位でどんな波があるのか知り、
前回の記事では、ご自愛ダイエットの考え方について書きました。マインドセットを作る準備、ウォーミングアップがまだの方は先にこちらを読んでみてください♡ 今回は私が1年で10kg減量した際に、取り組んだご自愛ダイエット実践編を紹介していきます。お金もかからないし、今日からできることばかりなのでぜひ参考にしてみてください♡ 1)白湯を飲む まずは、簡単に取り入れられる白湯を飲む習慣から始めました。白湯は身体を温め、消化や循環を助けてくれるので、痩せやすい土台作りになります。
『綺麗になりたい』『自分に自信をつけたい』 『生き生きしたい』『健康でいたい』 きっとそんな気持ちから『ダイエットをしよう!』と思いますよね。 ポジティブな未来の為のダイエットなのに 『我慢だらけ』『結果が出ないストレス』『自分がダメに思えてくる』『今の自分が好きになれない』『失敗や挫折を繰り返しどんどん自信がなくなる』『ダイエットが義務になってしんどい』 そんなネガティブモードになっていたとしたら、それは今のあなたに合った方法じゃないのかもしれません。 ご自愛ダ
『ダイエットしないと!』と思ったことはありますか? 私がダイエットという言葉が、常に頭の片隅にいるようになったのは高校生くらいから。友達との会話で『太ったわ、痩せないと』『ダイエットしよー』という話題が出るようになってきたからだと思います。 特に深い意味もなく、スラっと痩せてるのが良いという価値観感がなんとなくありました。ファッションを楽しむようになり、余計に細い方が良いが当たり前に。 20歳以降は、外食、お酒、旅行、不規則な生活リズムで、身体にとってはストレスフルな
今日は私のダイエット遍歴について書こうと思います。今、ダイエットに悩む方に届け〜!! ▫️太っていることに焦っていた時期 22歳の時に、『ちょっと最近体が重い、痩せたほうがいいかも』と痩身エステの体験に行ってみると、体脂肪率が30%を超えていることが判明しました。体重も29歳の今より10kg重かったです。 わりと細身で生きてきた私にとってこの数値は驚愕なもので、かなりへこみました。 『本格的にダイエットしなければ!』と食事制限、痩身エステ、ジョギング、サイクリング、ホ
バストケア毎日していますか? 毎日の正しいバストケアで手に入るのは ⚪️綺麗なバスト ⚪️肩こり、首こり緩和 ⚪️背中、二の腕痩せ ⚪️デコルテラインが美しくなる ⚪️上半身をすっきりさせメリハリを作れる ⚪️女性ホルモンや自律神経が整う ⚪️自信を持てる など バストケアは女性にとって嬉しい効果だらけの 必須デイリーケアです♡ ▫️クーパー靭帯を守ろう クーパー靭帯は、コラーゲン繊維でできた乳房を支えるための胸の靭帯。 一度伸びたり、切れたクーパー靭帯をセルフで
私は女性のボディケアインストラクターとして『ご自愛センスを磨く』をひとつのテーマに掲げています。 いきなりですが、普段の生活の中で自分と向き合うこと、労わること、癒すこと、できていますか? もし一生で持てる靴が一足しかなかったら、きっとお手入れしながら大事に使うはず。私達の身体は取り替えられないので、一生にひとつしかありません。 替えがきかないのに、使うばかりでメンテナンスはあまりできてない方が多いのではないでしょうか? 私もその一人でした。 自分をないがしろにしてい
前回は《欲張らない/ブラフマチャリヤ》について書きました。前の記事はこちら🌝 5 執着しない(アパリグラハ) 『あらゆるものに執着しない、必要以上のものを欲しがらない』という教え 執着しすぎると本質を見失う、欲に溺れる、満足感が得られないなど、心がざわつく要因です。例えば、断捨離をすると物への執着心を手放せ、心も晴れやかになります。 執着しないことは《心のデトックス》 ⚪️色んな感情を抱え込みすぎてないか ⚪️情報に埋もれてないか ⚪️物を持ちすぎていないか
前回は《盗まない/アスティヤ》について書きました。前の記事はこちら🌝 私自身のアスティヤの一番の練習は、インストラクターとして決められた時間内でレッスンをすることでした。私はレッスンをしていると熱中してきて『あとちょっと!』とよく延長させてしまうタイプ、、 『もっと伝えたい』『よくなって欲しい』と相手のことを思っているようで相手の時間を奪っていることに反省し、時間内でベストパフォーマンスをする大切さを実感できました。 他人から何かを盗むことは、結局は自分の都合の良いよう
前回は《嘘をつかない/サッティヤ》という教えについて書きました。前の記事はこちら🌝 今、韓国に住んでいてしょっちゅう感じているのが『私ってめちゃ日本人だなあ』ということです。そのひとつがお世辞や建前。日本人の美徳でもあり、損な部分でもあるなあ、、と改めて感じています。 『わざわざ嘘つく必要がある?』と日本に長く住んだことがある夫(韓国人)にすら理解されにくい場面も多々。別に『no』って言ってもいいし、わざわざ褒め称えなくてもいい。確かにお世辞や建前に埋もれてしまうと、自分
前回は《暴力を振るわない/アヒムサ》について書きました。前の記事はこちら🌝 アヒムサの練習として『コップを置く』『ドアを閉める』などの動作を試しに丁寧に行ってみると、気にも留めていなかった事を丁寧に行えるようになってきました。 忙しかったり焦ったりするとまた雑に戻りますが、少し落ち着いてから『さっき雑だったな〜』とぷち反省の繰り返しを続けています。 物に対して丁寧に行動できるようになると、対人関係や自分自身への雑さが見えてくるように。 気付いた時に丁寧にしてみようとす
ヨガ哲学については、前の記事をcheak🌝🤍 ヨガ哲学の中には、yama/ヤマと呼ばれる気を付けるべき5つの行動があります。 yama/やらないように気をつけるべきこと ①暴力を振るわない ②嘘をつかない ③盗まない ④欲張らない ⑤執着しない 私にとって当たり前のようで、よくよく知ると『できてなかったなあ』『なるほど、そう考えると楽かも』となれるのがyamaの教えでした。 私のヨガ哲学の学び方はシンプルで、ひとつひとつの考え方、教えを知る⇨自分自身について
今日は私がヨガを学び始めて、一番心に響いたヨガ哲学について少し紹介していこうと思います。 ヨガ哲学とは、《ヨガ・スートラ》という約2000年前に書かれたヨガの教科書に載っている内容・考え方を説いたもの。 そういうと少し気難しく聞こえますが、知っているとちょっと生きやすくなれるヒントがたくさん隠されている、ちょっとした生き方参考書のようなものです。 私がヨガ哲学を初めて学んだのは、RYT200というヨガのティーチング資格の授業のひとつでした。毎回60minの講義を聞くので