- 運営しているクリエイター
記事一覧
自身を励ますことについて
昨日、東京での「身体で言葉に触れてみるーよき聞き手になるために」が最終回を迎えた。
なぜ話を聴くことが結果として誰かを励ますことになるのか。
「聴」には「ゆるす」の意味がある。互いの声が響く空間を認め合うこと。自分の声が自身のうちに広がることを認めること。そこから始めるしかないのだろう。よき人に、中庸に、フラットになろうとするのではなく、確かに響いているその声、音に耳を傾けることが私やあなたを励
スピリチュアリティについて
長らくスピリチュアルとそれへの無警戒に接近する態度や言葉に激しい嫌悪を抱いていた。スピリチュアルの否定ではなく、贋物の蔓延に対する我慢ならなさだった。
世の中には異能者と呼ばざるを得ない人たちがいる。ご縁をいただいた出口王仁三郎や野口晴哉の系譜につながる人たちなどに出会うと、起きている事象を無造作に扱う手つき、解像度の低い言葉のままに迂闊にも語ってしまうことへの怒りにも似た感情が芽生えた。
だ
文章を職業にしたい人のために
最近は、「借金玉は才能があっていいよな」みたいなことを言われて、もんにゃりとした気持ちになることが増えた。もちろん、才能があると言っていただけるのはうれしいことなのだけれど、「おう!俺の才能に任せろ!」と胸を張るに僕の経歴は些かに情けないところがある。
なにしろ、デビューは32歳である。物書きを目指したのがいつだったのか正確には覚えていないけれど、中学生の頃にはもう書き始めていたから遅くても
192種類の人生のテーマ。
ヒューマンデザインの講義もそろそろ大詰め。
先週は「インカネーションクロス」の講義だった。
「インカネーションクロス」とは「今回の人生のテーマ」で、「使命」とか「天命」と表現されることも多い。ヒューマンデザインの創始者ラーはカナダの上流階級の出身なのだそう。そんな彼が「今回の人生」という「輪廻転生」を前提とした概念を提唱したのはとても興味深いと思う。
ヒューマンデザインでは、その「今回の人生の
12月 vol.3|思考の枠を外して、自分をもっと自由に
「自分と向き合う時間」をお届けする『じぶんジカンメンバーシップ』。
12月のテーマは「思考の枠を外して、自分をもっと自由に」です。
vol.3では、「暮らし」についての思考の枠を外して考えるワークをお届けします。
今イメージできる範囲のなかで未来を決めつけるんじゃなくて、もっと自由に。軽やかに。自分の人生をデザインするような気持ちで、読んでもらえたら嬉しいです。
12月 vol.4|思考の枠を外して、自分をもっと自由に
「自分と向き合う時間」をお届けする『じぶんジカンメンバーシップ』。
12月のテーマは「思考の枠を外して、自分をもっと自由に」です。
vol.4では、ここまで無邪気に描いてきた願望を、どうやってこれからに活かしていくか。実現のためのワークをお届けします。
一年のさいごに、次の一歩を考えるためのきっかけになりますように。