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#友達
卒業のお祝い、中村一義の新しい歌
たまたまYouTubeをいつものバーで、いつものように手繰っていると、
中村一義さんの新曲、「春になれば」のPVが公開されていた。
曲も凄く好きだし、絵が変わっていく美しいPVも凄く好きで、最近ではずっとこの曲を聴いていたり、見ていたりする。
友達が中村一義さんの近況をいろいろと検索して、教えてくれる。
病気だった事やアウト・デラックスに出ていた事。
普段、仕事の事以外で検索しない僕は、まった
いってらっしゃいと、ただいまと。
この6年かな?ずっとそばにいてくれた友達が、この街を離れて、地方に引っ越しを決めた。
今日旅立つようで、
引っ越すって話を聞いてから2週間も経っていない。
彼女らしいといえば、彼女らしいといえる。
彼女と久しぶりに夜の街を歩く。
たいした話はぜんぜんできなかった。
出会ってから、長い時間かけてたくさんの話をしたし、海にも行ったし、それにそこにはいつも音楽が流れていた。
ふと思いつくとお互いに
ただいまと言える場所がいまはある
今週月曜日に有給を貰って、
日光東照宮に行ってきました。
いよいよ一人旅のはじまり!。
朝、5時台の電車に乗る。
各駅停車と急行を使って4時間もしないで、
目的地に着く。
日光東照宮、もう凄い波動で、
身体がずっと震えていた。
ルートも決めず、ふらりと気の向くままに
まわる。
見猿聞か猿言わ猿を見て、
様々な猫を見る。
家康公が見ていた風景、その部屋がやばくて、
しばしそこで過ごす。
あの頃、未来は悲しかった。
写真は久しぶりに会った友達と行った喫茶店で食べたパフェ!。
ふと思い出した。
幼い頃、夕暮れを見ていると、涙が出てきて止まらなかった。
おかあさんが僕の目から流れる涙を指で拭いながら、なんでそんなに悲しいの?とよく言っていた。
特に大好きな母方の実家に行くと、守られている感じ、気を抜ける唯一の場所で、だけど、ふとした瞬間に、いつかみんないなくなるんだな、見ている景色もなくなっていくんだな、と思う
音楽で満ちている部屋
去年のクリスマスパーティーは楽しかった!。
久しぶりにDJ機材を触り、友達の家にあるCDで、出鱈目に曲を繋いでいく。繋いでいく中で、もっとこうしたい、この曲の次にはあの曲があれば…と考えながら、踊る子供たちを見ていた。
とは言え友達の家に入った瞬間に、
また別の友達の愛娘が、冷蔵庫の前で座ってひとり遊んでいて、僕を見かけるとぺこりと挨拶をしてくれて、微笑ましかったし、プレゼント交換の時にかな?ドレ
今日で友達が4人、増えたね!
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語を観る。
両親を亡くした子供たちの冒険譚、これが面白くて、映像やアニメーションが美しくて、素敵だった。
実はこの作品は、たまに会う若い呑み友達に以前、勧められた映画や絵本、寓話の一つ。
マチネー/土曜の昼はキッスで始まる、ワンダーストラック、最近観たグースバンプスと並んで、特別な作品になる。
最近、たまたまだろうけれど、電車で抱っこされた子供や、さっきま