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エッセイ

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#友達

精神統一して待っててね。

精神統一して待っててね。

夜勤が増えて、忙しくしています。
仕事上、1日に汗をかいてTシャツを取り替える事、数回。
それから長年、料理をしようとして先延ばしにしてきたのが、仕事で必要になり、たまに自炊して試作して、職場で出しています。
先日、上司がカレーライスを作っている僕を見て、「今日は肉じゃが?」と聞いてきて、
そうか、カレーと肉じゃがは近いのか、
発想の転換…料理然り、仕事でも考え方でも、
示唆された。

先日、ずっ

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花見で子供たちと遊び、音楽の記憶と遊ぶ。

花見で子供たちと遊び、音楽の記憶と遊ぶ。

先週の土曜日、曇りから太陽が差し込み、またすぐに肌寒くなる中、この街の大きな公園でお花見をする。
「ボクのお友達、ごみくんと遊ぶ!」と言っていたらしい少年は挨拶すると、直ぐにその場にいた少しだけ年下の女の子にくっついて回る。

生まれたばかりの赤ん坊にずっと声をかけて、飽きない。けれど、その子のママに久しぶりに手相を見て貰う(僕が占いにハマるきっかけ)。
「仕事運、良いね。恋愛は相変わらず一つ、3

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卒業のお祝い、中村一義の新しい歌

卒業のお祝い、中村一義の新しい歌

たまたまYouTubeをいつものバーで、いつものように手繰っていると、
中村一義さんの新曲、「春になれば」のPVが公開されていた。

曲も凄く好きだし、絵が変わっていく美しいPVも凄く好きで、最近ではずっとこの曲を聴いていたり、見ていたりする。

友達が中村一義さんの近況をいろいろと検索して、教えてくれる。
病気だった事やアウト・デラックスに出ていた事。
普段、仕事の事以外で検索しない僕は、まった

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愛ってなんだろう?それから未来は明るく僕を待つ。

愛ってなんだろう?それから未来は明るく僕を待つ。

気心知れた仲間三人で、たまにワインを飲む。
いまは少し離れた友達から教わった美味しいワイン…ケンゾー・エステートの明日香、紫鈴を、別の日に開けて、三人で飲んだ。
明日香は仲間曰く「妖艶」、紫鈴は「芳醇」(「豊潤」かも知れない)。
僕はワインっていままであまり飲む機会がなかったけれど、明日香は口開け、途中、飲み切るまでの味が変わっていく様が凄くて、びっくりする。
紫鈴は口開けから飲み終わるまでゆっく

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まるで子供だ!

まるで子供だ!

12月からほぼ週6日(夜勤含めて)で働いている。自分から望んだことで、自分なりに頑張ってるなーと思う。

チバユウスケさんの訃報が届いたのは、仕事中だった。友達2人からほとんど同時にラインが来て、僕は知る。いつもの場所、よく考えると、僕がいる間にはずっとリモコンを貸してくれて、TVから YouTubeをかけさせてくれる、かつスピーカーも良い音で鳴る…そんなバーないと思う。そのいつもの場所で、よくか

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いってらっしゃいと、ただいまと。

いってらっしゃいと、ただいまと。

この6年かな?ずっとそばにいてくれた友達が、この街を離れて、地方に引っ越しを決めた。
今日旅立つようで、
引っ越すって話を聞いてから2週間も経っていない。
彼女らしいといえば、彼女らしいといえる。

彼女と久しぶりに夜の街を歩く。
たいした話はぜんぜんできなかった。

出会ってから、長い時間かけてたくさんの話をしたし、海にも行ったし、それにそこにはいつも音楽が流れていた。

ふと思いつくとお互いに

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僕の手には魔法がかかる

僕の手には魔法がかかる

もう1ヶ月が経つんですね。
9月の吉祥寺で、BOOGIETOWNという友達のイベントのお手伝いをしてきた。
麓健一さん、アチコさんの素晴らしいシンガーソングライターふたりを招いたイベント。
リハーサルから行き(キッズ用にシャボン玉やら風船やら画用紙を用意して)、
アチコさんのリハーサルからお酒を呑み始めて、ノリノリで踊る。
ふたりのライブはそれはもうとても素晴らしいもので、ついつい呑みすぎてしまう

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日々の暮らし、営み

日々の暮らし、営み

毎年9月6日には献杯をしている。今年もまた。たった1枚だけCDを残して、
それぞれの日々に消えていったバンドの歌にこの季節は耳を傾ける。
「今度、呑みましょう!」という約束の日がいつ来るのかなんて分からないけれど、その日を楽しみにしている。それが空の向こう側だろうと、もしかしたら
いま生きているこの世界でだろうと。
僕は夢想する。彼らのCDが、いつか世界のどこかで、時代さえもこえて鳴り響く事を。

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ただいまと言える場所がいまはある

ただいまと言える場所がいまはある

今週月曜日に有給を貰って、
日光東照宮に行ってきました。
いよいよ一人旅のはじまり!。

朝、5時台の電車に乗る。
各駅停車と急行を使って4時間もしないで、
目的地に着く。

日光東照宮、もう凄い波動で、
身体がずっと震えていた。

ルートも決めず、ふらりと気の向くままに
まわる。

見猿聞か猿言わ猿を見て、
様々な猫を見る。

家康公が見ていた風景、その部屋がやばくて、
しばしそこで過ごす。

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あの頃、未来は悲しかった。

あの頃、未来は悲しかった。

写真は久しぶりに会った友達と行った喫茶店で食べたパフェ!。

ふと思い出した。
幼い頃、夕暮れを見ていると、涙が出てきて止まらなかった。
おかあさんが僕の目から流れる涙を指で拭いながら、なんでそんなに悲しいの?とよく言っていた。
特に大好きな母方の実家に行くと、守られている感じ、気を抜ける唯一の場所で、だけど、ふとした瞬間に、いつかみんないなくなるんだな、見ている景色もなくなっていくんだな、と思う

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音楽で満ちている部屋

音楽で満ちている部屋

去年のクリスマスパーティーは楽しかった!。
久しぶりにDJ機材を触り、友達の家にあるCDで、出鱈目に曲を繋いでいく。繋いでいく中で、もっとこうしたい、この曲の次にはあの曲があれば…と考えながら、踊る子供たちを見ていた。
とは言え友達の家に入った瞬間に、
また別の友達の愛娘が、冷蔵庫の前で座ってひとり遊んでいて、僕を見かけるとぺこりと挨拶をしてくれて、微笑ましかったし、プレゼント交換の時にかな?ドレ

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今日で友達が4人、増えたね!

今日で友達が4人、増えたね!

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語を観る。
両親を亡くした子供たちの冒険譚、これが面白くて、映像やアニメーションが美しくて、素敵だった。

実はこの作品は、たまに会う若い呑み友達に以前、勧められた映画や絵本、寓話の一つ。
マチネー/土曜の昼はキッスで始まる、ワンダーストラック、最近観たグースバンプスと並んで、特別な作品になる。

最近、たまたまだろうけれど、電車で抱っこされた子供や、さっきま

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