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#233 自分たちはどんな山を今登っているのか

そこに在るけれど、そこに在らず。


今日はラブグラフについて昨日感じたことを書いてみる。


世界中の愛をカタチに


一人ひとりのゲストさんにストーリーがあって、そこに流れる空気感もぎゅっと閉じ込めて写真を通してそれをカタチにするのがラブグラフ。


カメラマン自身のために撮る写真なんて一枚もなくて、体験も写真も対話も全部ゲストさんに幸せな瞬間をカタチにして届けるため。


もちろん、結果的に自分自身の成長に繋がったり、喜びや幸せに繋がることはあるけれど、それが優先されることはこの先もないはず。


尊敬できる人たちの写真にはカメラマンの存在を感じさせる写真がほとんどない。けれど、たしかにその場、その時間に憑依するように一枚一枚に命を吹き込んでいる。


今は、ものすごく高い山、遠い距離に見えるけれど、目指すべきところが見えるからこそ前を向ける。


これからもゲストさんの幸せな瞬間をもっと特別な瞬間に変えられるように、努力を惜しまないと改めて心に決めた。


一枚一枚のストーリーを自分のことのように語れるくらいに。深く、ふかく。


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