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私たちがミツバチを健康で幸せにする方法
ロサンゼルスタイムスが紹介していた私たちがミツバチを健康にするためにできる2つのポイントをシェアしたいと思います。
1.庭やバルコニーに、ヒマワリ、ワイルドローズ、ミント、ソバ、柑橘類など、ミツバチの免疫力と寿命を延ばす花を植えます。
2.植物に「ネオニコチノイド」殺虫剤を使用するのをやめましょう。
多くのガーデナーは、殺虫剤がミツバチを傷つけると知っています。しかし、新しい研究は、このあり
ミツバチ訪花「セイタカアワダチソウ」
色んな空き地とか道路などいたるところに秋になったらはえてくるセイタカアワダチソウ。農家も茎が固くなってなかなかに厄介なので嫌われていますがミツバチから見るとこの時期の大事な蜜源です。
この時期の花はめっきり減って自然界には蜜源がないのです。
最近散歩をしていると、セイタカアワダチソウに訪花しているミツバチを見つけました。
実際セイタカアワダチソウに訪花しているのかというと寒さもあってかあまり
青梅ハチミツ漬ジュース
先日コウノトリ米を作っている養父の方に行ってきました。お米を一緒にかれこれ5年以上一緒に作っているのですが毎回発見があって楽しいひと時を過ごせます。
今回そのチームで初めて一か月前に青梅ハチミツ漬を仕込んだとの事で今回水と氷で割って頂きました。
原料は青梅1㎏にハチミツ1㎏くらいでその他なにも入れていないそうなのですが、梅のエキスが出ていてハチミツ漬は想像していたよりもさらさらしていました。も
養蜂を始めるための10のヒント
少しずつ養蜂に興味を持つ人が増えてきていると感じる今日この頃です。
以前紹介したものをまとめました。養蜂をこれから始めたい人に知ってもらいたい10の事について紹介します。
1、圧倒しないように
ラングストロースまたはトップバー?10フレームまたは8?プラスチックファンデーションまたはワックス?さまざまなハイブ構成と無料の機器が利用できるので、すぐに圧倒される可能性があります!ミツバチは順応性が
ミツバチが越冬する大事なポイント #2
大きな蜂/強群
ミツバチが冬の間を生きるために老化プロセスを一時停止できるようにします。彼らは特別な越冬ミツバチ(私たちはそれらを「脂肪」またはdiutinusミツバチと呼びます)を育てます。これらのミツバチは、夏のミツバチとは生理学的に異なります。ミツバチが太っていることを物理的に確認することはできません。この用語は、より多くの脂肪の体を蓄えているミツバチを指します。ミツバチの脂肪体は組織であり
ミツバチが越冬する大事なポイント
蜜源も少なくなり気温もぐっと冷え込んできました。ミツバチも冬越しに備えていきます。今回は冬越しするときのポイントなどを紹介します。
養蜂で越冬を成功要因は多くあります。越冬出来るミツバチは、良い女王、健康で比較的ダニのいない養蜂群、そして最も寒い時期にミツバチが必要とし、冬至の後に赤ちゃんを飼育し始めるのに十分採蜜から始まります。冬にに老化するミツバチ、および無病の早春のミツバチの赤ちゃんは、冬
養蜂の時間とコスト
養蜂について久しぶりに投稿します。これから養蜂を始めようと思う人に何か参考になればと思います。
https://www.keepingbackyardbees.com/time-and-cost-of-beekeeping-zbwz1902zsau/
私は地元の養蜂クラブのクラスに参加することで、最初にミツバチに興味を持ちました。これらのクラスでは、ミツバチの生物学、適切な機器の選択方法、最初
オオスズメバチ
以前キイロスズメバチ対策について紹介しました。
その後養蜂を教えて頂いている方にキイロスズメバチが今年多く、オオスズメバチが少ないという事をお伝えするとオオスズメバチが少ないという事は捕食者が減るのでキイロスズメバチが増えてしまうとの事でした。
昆虫の生態系も毎年違うのでそこが難しくもあり面白いところです。
今日もありがとうございました。
セイタカアワダチソウは秋の大事な蜜源植物
10月に入って蜜源植物も少なくなってきました。
この時期の大事な蜜源の一つにセイタカアワダチソウがあります。農家にとって強害雑草として認識されていると思いますがミツバチにとっては大事な蜜源になります。
セイタカアワダチソウを残しても邪魔にならない場所は無理に刈り取ってしまわなくてもいいかもしれません。
ミツバチの視点でみると雑草の価値も変わってきますね。
今日もありがとうございました。