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よはん
2022年12月23日 08:49
木曜夜の零時少し前凍てつく夜も温かく下り電車の賑わいは健やかなる無法地帯幽霊の様な境界線を何でもない風に跨ぐ通路という概念など誰も覚えてはいないど真ん中に置かれた高級百貨店の紙袋はその威厳も虚しく、なんてことでもなく夢現の主人よろしくやけに堂々とした姿それこそ実に本来の私だとでも言う様に昼のいきぐるしさが存在すら不確かな夜ただそこに在るのは星と空と少し
2021年7月29日 21:23
この感動だけで生きられたらいいのに。帰りの電車半分開いた窓から見える摩訶不思議なピンクと青とガラス越しじゃない本物の世界が絵に描いたよう、嘘みたいに映える感傷に浸る姿は美しい人がするから美しいんだろ積み上げたマイナスポイントがわたしを透明にしたがる本当は、君とわたしの関係だけでいい。生まれた時は知っていたそんな簡単なことを、歳をとる度わすれて、思い出して
2021年7月31日 13:56
久々のオールフリーデー。友人に手紙を書こうと思って3時間経つ。スマホとの馴れ合い。動画やSNSを見て3時間も。時間はこわい。まぁこんな日もいい。でも目は休めないと。紙が好きだと言った割に便箋は全然持ってない。使い切ってしまったと言う方が、正しいけれど。縦書きのちょっとフォーマルな便箋を発見。これはちょっと、気分と違うなあ。ないものを探すのは諦めてルーズリーフを取り出
2021年5月4日 22:53
胃がやられてるのにお菓子ばっかり食べすぎて5月にボーナス入るのかとか好きな洋服もっと欲しいとか過不足なく、って思うけど自分のために生きるのって誰かのために生きることだってでもわたしなりの 誰かのため だから「うまくいかない」って思うのかわかんないやわかんない #poem #essay #verse #歌詞 #作詞