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世界は愛では救われない。けど、この果てしない世の中で何かひとつを信じるのならば、それは愛かもしれない。
不幸ぶって生きる方が楽だと気付いた 目の前の問題から逃げて、何の努力もしてないのに報われねぇって嘆きながら生きるのは辛かったけど楽だった けど私は生きたいと思ってしまったから、気付いちゃったから、進むしかない
お兄ちゃんが結婚した
お兄ちゃんが結婚した。
母からLINEで一報がありまず思ったのが『きもい』だった。なぜだか分からない、けどどこか引いている自分がいた。
兄の結婚報告から半年経った今、改めて考えてみて、やっと私が兄の結婚を受け入れられなかった理由が分かった。
今日はそのことについて話そうと思う。
自分の気持ちの整理と兄に対するクソデカ愛も含めて。(ほぼラブレター)
私は自他共に認める超がつくほどのブラコンだ。
忘れるな、そして何ひとつ憂うことはない
彼と離れて1ヶ月が経った。
嘆いてもいい。それほど彼と過ごした時間が私にとって大切なものだったと言う証だから。
過去に縋ってもいい。思い出して泣いてもいい。今の私を形成する上で大切な経験だったのだから。
また会いたい、もう一度あの穏やかな日々を過ごしたいと願ってもいい。彼と過ごした2年半以上の時間や思い出は私の中に残っているから。
その思い出を大切にし、彼が私に残してくれたものを受け継いで、