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現役の採用担当が告白『こんな会社への転職はやめろ』

これから大転職時代が来ます。
国も『転職や学び直し』を
盛大に後押しをします。

大転職時代では、企業の採用は更に
活発化します。

そうなると困るのは

「結局、いい会社ってなに?」

これです。
つまり選択肢が多くて選べない。

ぼくも転職2回の経験と
今は独立してフリーランスの採用担当です。

転職経験と採用担当としての経験から、
お伝えします!

そこで今回は現役の採用担当が
「絶対回避するべき会社の5つの特徴」
を紹介します。

・転職したい!
・はずれを引きたくない!
・会社選びで失敗をしたくない!

そんな方に失敗をしない転職を
たった2分で解説。

それではさっそくいきましょう!

今日紹介するのは
実際に会社に行くことで分かることが多いです。
転職をする前には一度足を運ぶことがおすすめです。

⦿転職が失敗する会社の特徴5選

なぜ失敗の特徴を解説するかというと、
「良い会社は人によって違っても、
ブラックな会社は同じだからです」

採用担当として年間100人以上と
会ってきたぼくの体験からの学びを
紹介します!

100%ぼくの主観です

■採用担当のレスが遅い

採用担当のレスが遅いのは、
おすすめしません。

理由は採用担当がほかの業務を兼任をしていて、
求職者対応を後回しにしているからです。

人が欲しくて採用をしているはずなのに、
求職者対応を後回しにしてしまう。

ここから分かるのは、
・仕事の優先順位がつけられない
・人を割く余裕がない
という可能性です。

このような会社では、入社後も同じようなことが
あなたにも求められる可能性があります。

その日のうちに返信が来ない場合には、
遅いと判断してよいです。

■会社が汚い

ここでいう汚い会社とは、
・整理整頓されていない
・床などの汚れがそのまま
にされていますなどの環境面は要チェック。

人は環境の生き物です。
汚い環境では、汚い心になってしまいます。

無理な納期設定や無理なスケジュール、
これらは雰囲気の悪さにつながります。

会社が汚い場合には、候補から除外をした方がいいです。

■FAXを使っている

え?って思われるかもしれませんが、
未だに日本ではFAXが使われています。

一部の業界ではFAXが主流です。
しかし、
FAXは主要な連絡手段ではありません。

それでもFAXでのやりとりが主流である場合、
・変化に対応していない
・ITリテラシーが低い
可能性があります。

ITへの理解度の低さ=

があります。

これでは入社後に職場の問題点を
解決しようとしても解決できません。

これめちゃヤバイことです。

変化ができない会社はいなくなってしまうため、
要注意です。

よほど想い入れがない限りは、
除外することをおすすめします。

■職員に元気がない

職場見学をするとすぐに分かります。

・挨拶がない
・職員の会話がない
・職員同士の表情が暗い
・雰囲気が悪い

など見学するといろいろ分かります。

ぼくの中では最重要の項目。
暗い雰囲気の場所では、
あなたは間違いなく暗くなります。

見学をした雰囲気が悪い、暗い場合にはおすすめしません。

■給与が上がっていない

大同生命が調査した結果、
中小企業で給料を上げると回答をした
会社の数は34%。

つまり3社に1社は給料を上げています。

給料の上げ幅などは会社の体力にもよりますが、
・給料を上げない
・給料が上がっていない
などの会社は選択肢からは外すことをおすすめします。

⦿まとめ

転職が失敗をする会社の特徴は

・採用担当のレスが遅い
・会社が汚い
・ITリテラシーがが低い
・職員に元気がない
・給料が上がっていない

失敗を避けることで、成功の可能性が高まります。
あなたの転職の成功を祈っています!

それではまた明日!

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