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オンライン秘書の営業をリアルで行う時に名刺が必要だった件~名刺1枚でサービスの理解度が爆上がりする~

オンラインで販売をしているサービスを
リアルで販売をするときに忘れがちなのは名刺

名刺の存在をなめていました・・・

まずはこちらの投稿をご覧ください。

名刺なんてオンラインでは不要。
デジタル名刺だけでOKだ。
と思い込んでいました。

しかし、
現実はそうではありませんでした。

今日の結論
【オンライン上のサービスを販売するには名刺は必須】
です。

・オンライン秘書として営業をしたい
・オンラインの商品を対面営業で販売する
・名刺っているの?

そんな方におすすめの内容です。

1、名刺が必要だと実感した件

昨日、カフェで営業をしている際の出来事です。

お客さん
「水崎さんってどんな仕事をしてるの?」

水崎
「オンライン秘書って仕事をしています
(名刺を渡す)」

お客さん
「へ~。こんな仕事があるんですね。
初めて聞く名前だけど、
この名刺だと分かりやすいです。」

今まではお客さんに水崎に興味を持ってもらい、
オンライン秘書の説明とデジタル名刺で
SNSのアカウント交換を行っていました。

ぼくの中では完璧な流れだと思っていました。

しかし、伝わっていなかった・・・

仲の良いカフェのオーナーでも
6回会って初めてぼくの仕事を
「オンラインで秘書をやっている人だよ」
といってくれました。

これはオーナーがどうこうという問題ではなく、
他者への関心はそれだけ低いということです。

たまたま知り合った人の商品や名前を
覚えようとするでしょうか。

そんなことはなく、
忘れ去られていくのみ。

覚えてもらうには
『感情を動かす』か『接触回数を増やす』
かの2択しかありません。

口頭説明だけでサービスを覚えてもらえるほど
甘くはなかった・・・

名刺は記憶に残るための必須のツールです。

2、水崎の名刺の使い方

水崎が名刺を作る際に意識したことは
「店舗においてもらえること」

お店に置いてもらっても
お店の雰囲気を壊さないような名刺
意識しました。

水崎が1日に会える人の数は限られています。
しかし、人が集まる場所に
名刺を置かせてもらえれば、
接触回数が増えます。

ここから逆算して作成をしたのが今の名刺です。

・サービス内容をイラストでまとめる
・色味はカフェの雰囲気にある落ち着いた色
・紙質は厚みのある上質紙を使用
・プロのデザイナーに依頼

名刺をプレゼントとして考えた結果の作戦です。

まとめ

オンラインのサービスを
リアルで販売するときには名刺が必要です。

・サービスを分かりやすくまとめる
・カフェに置くなどの目的から逆算して作成
・接触回数を増やすために泥臭く営業

他者は自分に興味はなし。
自分から相手の関心残るための工夫をするための努力が必要です。

それではまた!

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