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180秒にかけろ

180秒。何の数値か分かりますか。

自己紹介で
人があなたの話を聞いてくれる時間です。

これ以上話すと「長い・・・」
これ以上短いと「結局何やっている人?」

ぼくの1000を超える自己紹介経験の中から
手に入れた魔法の時間は180秒です。

興味を持ってもらえるか。
相手の記憶に残れるか。
180秒で仕事に結びつくか変わります。

「自己紹介って名前言って、
仕事内容を言えばいいんじゃないの?」

それは甘い。
他人はあなたに興味はなく、
話しを聞いていません。

だから聞いてもらえるための
工夫をします。

【結論】
自己紹介には型があります。

型どおりに話せば、
相手の記憶に残り、
そのあとの話がスムーズになります。

今日は飲み会や交流会で
相手の記憶に残る
自己紹介の型を紹介します。

1、自己紹介の失敗例

こんな自己紹介を聞いたことがありませんか?

・名前、社名、肩書、仕事内容のみ
・生い立ち
・話が前後して何が言いたいか分からない
・急に笑う

ダメな自己紹介の典型例です。

自己紹介の目的は
「相手の記憶に残ること」

記憶に残るためにはルールがあります。
・分かりやすいこと
・感情が動くこと

この2つです。

自己紹介も相手の記憶に残り、
思い出してもらうことに
意味があります。

ちなみに、
自己紹介が下手→考えていない→
『仕事ができない』
と判断されるので要注意。

自己紹介はプレゼンです。

プレゼンなので型があります。
型どおりにやれば、
だれでも印象に残る自己紹介ができます。

2、自己紹介の型

ではここからは自己紹介の
型について解説します。

自己紹介の型はこちら。
・時間は180秒
・名前
・一言であなたの仕事を解説
・あなたの情報
・コミュニティ属性に合わせた情報

上記を自己紹介に含めることで、
相手の記憶に残ります。

180秒で話せる内容は文字数で言うと
900文字。

水崎の自己紹介を型にはめると…

・仕事内容
 オンライン秘書
・具体的には
 経営者のサポートをしています。
・なんでやっているの
 介護の店舗経営の経験がある。
 地元の会社を応援したい。
・パーソナル
 子ども7人。地元の人口増加に貢献。
・コミュニティ属性に合わせた場合
 (今回は移住が中心の場合で記載)

 山の上からの景色を見て住みたいと思った。
 地元で自分の経験を活かしたい。

上記のように自分に質問をし、
自己紹介を作る。

これで相手の記憶に残りやすくなります。

まとめ

自己紹介には型があります。

・180秒
・自己紹介の型で話す
・記憶に残ることが目的

飲み会・交流会で記憶に残る自己紹介を行い、
話しを弾ませましょう!

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