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あったかいオフトゥンで命を繋ぐ #冬

低体脂肪な私にとって冬は地獄。
どうも、細身過ぎる瑞野蒼人です。

私にとって冬はかなりの地獄です。いろいろ好きな感じのオシャレができるのは嬉しいんですけど、筋肉少な目・体脂肪もっと少な目のガリガリ青年だから体の芯まで冷えるのが早くて早くて。おまけに太陽の出てる時間も少ないからなんかスッキリした気分にならない。精神的にもイマイチ不調なシーズンなんですよね。

ちなみに今日計ってみたら・・・体脂肪率驚異の9%台でした・・・。おいこんなんプロアスリート並みじゃねぇか。肉も炭水化物もめいっぱい取ってるのになんでこんなに低いのか昔からずーっと不思議なんですよ。

まして今年はコロナになって体力もさらにゴリゴリ削られちゃってもうボロボロ。毎日ヒートテックのアンダーウェアが欠かせない冬になってしまいました。そろそろ本気でちょっと体鍛えないと生活に支障出るなぁ・・・とか考えてます。せめて筋肉を付ければ多少は寒さにも強くなれるかな?という考えなんですけどね(もし他にいい方法があれば教えてほしい)

そんな私の今の生きる希望は
『ちょっとでも長く睡眠時間を取る』こと。

寒さでエネルギー消費しがちなのと、とにかくあったまって体を癒したいっていうのがあって冬場はいつもより長く睡眠時間を確保するようにしています。早ければ夜10時ぐらいにはベッドに入っちゃいます。遅くても11時半までには。最低6時間は寝ておかないと翌日絶不調間違いなし。

引っ越した時にニトリで買い替えた電気毛布を付けて、お風呂で芯まであったまって、あったかい起毛タイプの部屋着で眠ればもうバッチリ。今地上でも最も平和な楽園こそ、そう、あったかいオフトゥンの中にあるのです。オフトゥンこそ神!仏!礼拝対象物!!!!!これが冬場に欠かせない私のルーティンです。

ただひとつ問題なのは
『電気毛布のスイッチを切り忘れちゃう』
というミスが連発している問題。

ほら、ホットカーペットとかエアコンとかならタイマー付いてるから放っておいたら消えてくれるけど、電気毛布ってその機能が付いてなかったりするんですよ。で、朝もギリギリまで寝てそっから流れるように支度して出社してるもんで、スイッチ系を切り忘れることが多くて。夜帰ってきて着替えてベッドで寝る時に『あっ暖かい!!』ってなって気づくことがほとんど。

主人がスイッチを切り忘れたばかりに一日中誰も寝ていないベッドに熱を送り続けている電気毛布くん、空しくなっていないかしらと、彼の気持ちをちょっと気遣ってしまいます。まあ、ちょっと早めに起きて余裕しゃくしゃくで準備していれば解決できる問題だと思うんだけど。

みんなも、あったかいオフトゥンで
長い冬を乗り切ろうぜベイベー。



おしまい。



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