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「企画書100本ノック大作戦」決行中。 #脚本
どうも、行きつけの床屋の顔剃りは
勢いが凄くて暫く顔がヒリヒリになります。
瑞野蒼人です。
最近は投稿ペースもまったりでございますが、皆様お変わりございませんか?私は、投稿ペースを落として脚本の作成の方にリソースを注いでいます。前回の近況報告でもちょっとお話ししましたけども。
ちょこちょこ近況報告するのは、読者のみなさんにも証人になってもらって「瑞野、脚本書けよ」ってプレッシャーをかけてもらおうという魂胆です。私、しっぽに火がついたら無限に走るタイプなので。
でさぁ。びっくりしたことがあって。
最近のイカしたクールな脚本コンテスト(どんなコンテストだよ)とかって、全話分のあらすじとかを求められるのはもちろん「企画書」とかまで準備しなきゃいけないらしいですね。なので、どんなパターンでも対応できるように、まず「企画書」「あらすじ」「第一話のざっくり脚本」まで練ってストックしておくようにしています。
これが「企画書100本ノック作戦」。どんなコンテストにもすぐに引っ張り出して書き換えできる柔軟なストックを量産するための、いわば脚本と企画の筋トレです。まあ100本といいつつ、まだ書けたの10本ぐらいなんですがね(完)
まあ「書いてるぜ」報告だけじゃ信憑性ないので
応募に向けて動いてるコンテストも宣言しましょうか。
いま応募を決めているのは
・TBS NEXT WRITTERS CHALLENGE 2023
・橋田賞新人脚本賞
これはイケる!!って自信作が二つ思いついたので、この2つのコンテストは今年の夏勝負をかけようと思ってます。あと気になってるコンテストがいくつかあるので、100本ノックで良いのを作ってそれをブラッシュアップして出そう!と考えてます。
TBSは今一番ドラマに賭けている局だし、個人的にTBSドラマ好きなので「ここでデビューできたら最高じゃね?」って思いながら必死に企画考えてます。いやはや、橋田賞と言い、瑞野は今本気で赤坂の覇権を狙ってます。TBSドラマはマジでいっぺんテッペン獲りたいなぁ。野木亜紀子に続け!!と言わんばかりにね。
最近のテレビ界(というかドラマ界)って正直、女性脚本家が全盛期迎えてますよね。マジでどのクールでもあの有名女性脚本家執筆!!ってのがすごいキャッチコピーになってて、これはヤベェな〜この天才たち全てに勝たなければいけないのか・・・って焦りを感じてます。女性にしか書けない作品と真剣にタイマンして勝たなければ未来がないんだもの。
でも、それぐらい熱くなって脚本に向き合えてるのは幸せなことだろうなとも思ってます。絶対に越えたい壁が多いから、なんか楽しいよ。
やるぜ。やるぜ。
口だけじゃんって言われないように
ちゃんとやってるぜ。瑞野は。
またなんかあったら報告します〜〜〜。
おしまい。
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