わが手帳史__

わが手帳史④ほぼ日手帳2017「浮かれ気分の5年生」

手帳を晒すだけのnoteなので一回完結ですが、もし最初からお読みになりたい方がいればこちらからどうぞ。

留学から帰ってきて、「人生楽しい!!!」と思っていた2017年。
人生と就活を舐めていた。

カバーは2011年ミナペルホネンのsleeping rose。高校生の頃欲しいな、と思っていたものの買いそびれてしまい、メルカリで譲っていただいた。


見開きには、


『めぞん一刻』のコミックスについていた、「切り取って使ってね」な響子さんと何度も読み返したい一ページ。

たしかに名シーンなんだけど、コレを手帳に貼るのはどうなんでしょう。仮にも就活生なのに縁起が悪すぎる(そしてわたしも社会に出遅れてしまった。しかもわたしには一年待ってくれる響子さんがいない)。

文通のための可愛い切手がポケットに入っている。

モザイクかけるのが面倒なくらいのハードスケジュールだったらしい。2017年時の失敗は、無計画に業界も絞らず就活していたことですね......。

文房具の会社を受験した日。しかし「文房具」を間違えている。だめだこりゃ。


「ガクチカ」を聞かれるのは苦手だったなあ。

ゼミで怒られた日。
就活と学業を両立できず、資料提出の締め切りを破ってしまった。

レポートや発表に関してはわりと完璧主義(完璧にできているという意味ではない。締め切りを破ってもわたしが納得できるものを提出していたという意味だ)だったのだけど、この日、8割でもいいから締め切り通り提出すればよかったな、と心から思った。

だからこそ今、8割でもいいと思って毎日noteを投稿できているので、ありがたいことだ。

(ただし、卒論計画発表という学業のピークと就活のピークが重なる仕組みはどうにかしてほしい)

自分を励ましている。

疲れている。


就活中に見た桜が綺麗だった日。

気に入った言葉を書写している。


先生に褒められて喜んでいる。

学んだこと。

殴り書きの感想。

あと、モーニング娘。さんが好きになったので

ライブの感想とか、

DVDの感想。

考えている。

そしてESを郵便では間に合うように仕上げられずバイク便にお世話になっており、反省して「危機感」と書いている。バイク便は高いけどその足で直接御社に持って行ってくれるのだ。

(就活中のみなさん、基本的には当日の午前中までに御社の最寄り郵便局に持って行けるなら午後5時に配達してくれる新特急郵便がおすすめですよ。もちろん余裕を持って出すのが最善なのですが)

しみじみ、大学の雰囲気を味わっている。もうすぐ卒業なので。

授業かなにかで新しく知った言葉。気に入って記録している。何を気に入っているのか
そして迫る卒論。

というかわたし、メルカリを使いすぎているな。




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