【ダイエット中はコレを飲もう】煎茶(緑茶)
煎茶の成分をしっかり摂れる入れ方は
〇〇度以上で〇〇分程度蒸す!
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こんにちは~
miyoです!
はじめましての方はこちらもどうぞ↓
今日は「ダイエット中おすすめの飲み物5選」
というテーマでお送りします。
今日から1つずつおすすめの飲み物とおすすめ理由をまとめていきます。
今日は「煎茶」のおすすめポイントについて!
ダイエット中の飲み物は水って方も多いと思いますが、たまには違うものも飲みたいなるときありますよね。
水以外だと何がいいのか、どんな効果が期待できるのかはコレを見ればわかります!
それでは、どーぞ^^
煎茶などの日本茶は飲む機会も多いお茶ですよね。
和食や和菓子との相性もばっちり!
煎茶もダイエット向きでおすすめな飲み物です。
おすすめポイントについてまとめていきます♪
ダイエットにおすすめの理由
・脂肪分解効果
煎茶に含まれるカフェインには、脂肪組織で脂肪分解作用を促進させる働きが期待できます。
緑茶ポリフェノールの中に含まれるカテキンの一つ、「エピガロカテキンガレート」は脂肪分解効果をより長く持続できます。
カフェインとエピガロカテキンガレートによってアドレナリンの脂肪分解効果を持続してくれるという相乗効果が期待できます。
・血糖値上昇を抑える
煎茶に含まれるカテキンには、腸からの糖の吸収を抑え血糖値の上昇を抑制する効果が期待できます。
カテキンは湯温が高いほど溶出する傾向があるため、80度以上で1分程度蒸すとカテキンがたくさん溶出したお茶を飲むことができます。
・毒素の排出効果アップ
煎茶に含まれる緑茶ポリフェノールは、肝臓が毒素を排出する効果を高める作用が期待できます。
肝臓の毒素が排出されやすくなると、より脂肪が燃焼されるようになります。
・リラックス効果
煎茶に含まれるテアニンは、摂取することによって睡眠の質向上などリラックス効果が期待されます。
また、神経伝達物質のセロトニンやドーパミンの濃度を変化させ両者のバランスを保つ働きをすることもわかっています。
・食欲を抑える
ドーパミンは、集中力アップやポジティブな気持ちにしたりする作用があります。ただし、ドーパミンの作用が強いと食欲が抑えられないことも。
煎茶に含まれるテアニンの働きにより、精神の安定化に役立つセロトニンが分泌され、セロトニンやドーパミンのバランスが保たれることで食欲を抑える効果が期待できます。
煎茶を飲むときの注意点
カフェインの及ぼす影響について
・カフェインの及ぼす影響として、不眠・睡眠障害があります。
睡眠不足は健康にもよくないし、食欲が増進する原因にもなるので、カフェインの摂りすぎ、夕方以降の飲む量には注意が必要です。
・カフェインには体を冷やす作用もあるといわれています。そのため、血流が悪くなり、体の働きを低下させる可能性があります。
・カフェインには利尿作用があるため、水分を失いやすいです。
水分が減りすぎることでむくみやすくなってしまう可能性があります。
飲む量には注意ですが、食事や間食とともに煎茶を飲むと血糖値に良い効果が期待出来ていいですよ~^^
おやつや食事に煎茶をプラスしてみませんか?
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