みやこ

結婚して10数年の専業主婦。 1人活動多め。 気持ちの整理のためいろいろ記録します。

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マガジン

  • 読書タイム

    読んだ本のこと

最近の記事

家族が増えました

2週間ほどnoteを更新できずでした。 以前娘がずっと犬を飼いたくて、ついにこの子という子に出会ってしまった…という内容を書いたのですが、いろいろ話し合った結果、その子を迎えることとなりました。 迎えてからはバタバタの毎日で。 来て早々ケンネルコフという風邪をひいてしまい、動物病院を受診したり。 何もかも初めてなのでエサの量やトイトレ、しつけの仕方など、あれこれ考えることが盛りだくさんで日々あっという間に過ぎていきました。 我が子のときはあまり育児書を読まなかったわた

    • 山登りと人生

      連休は金剛山に登ってきました。 かれこれ7回目?くらいです。 初めて登ったとき子どもたちは2歳4歳でした。 わたしも初登山。 絶対に無理だと思ったので、ロープウェイで登ろうと乗り場まで行きましたが、まさかの強風で運行休止。 せっかく来たし行けるところまで、という気持ちで歩いて登ることになりました。 歩き始めが遅くあまり歩くのが得意ではなかった2歳の息子は、やはり100メートルほどで座り込み… それ以降は登りも下りも夫が抱っこ紐でおんぶし頑張りました。 体力のある4歳の

      • ダラダラ主婦活動する

        毎日暑いと言い訳して家事以外はダラダラしているだめな主婦なのですが、 昨日は朝から体を動かしたい気分でした。 子どもたちが学校に出発した後、8時には自転車に乗って出かけました。 我が家の周りは坂だらけで、ほとんど自転車に乗る人はいません。 乗っていたとしても電動自転車かと思います。 我が家にあるのは普通の自転車。 しかも娘のものです。笑 それに乗って少し離れたローソンに無印の乳液を買いに行くことに。 (最近ローソンに無印のものが置いてあって便利です) いざ進み始めたの

        • センス・オブ・ワンダー

          夏に読んだ本の読書記録です。 「センス・オブ・ワンダー」 この本は夏の旅行中、ホテルの近くの書店で購入しました。 タイトルは聞いたことあったものの、読んだことはなくて、何となく目についたので選びました。 まさに旅の最中に自然を五感で感じているところだったので、書いてあることがすっと体に入ってきたというか。 まさに自分が今実感していることが書かれてありました。 センス・オブ・ワンダーとは 『神秘さや不思議さに目をみはる感性』と訳されています。 作者のレイチェル・カール

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        • 読書タイム
          2本

        記事

          モヤモヤ期がやってきた

          わたしは秋が苦手だ。 肌寒くなってきて少し寂しく感じる季節のせいなのか、たまたまそういう周期なのか、モヤモヤしたり孤独を感じたり、嫌なことが起きたりする。 1年中生きているといろいろあるが、特に波が大きいのが秋が多いのだ。 そして秋になるとその気持ちを思い出し、トラウマのようになってしまっている。 また数日前からモヤモヤしてきた。 何かが起きたわけではないが、(あまり関わりたくない人のことで)ちょっと耳に入ってきた情報から勝手に想像が膨らんで、過去のことを思い出したり

          モヤモヤ期がやってきた

          犬を飼いたい娘

          娘が1年半ほどずーっと「犬を飼いたい」と言っています。 最初は仲のいい友達が買い始めたというのがきっかけだったので、すぐに言わなくなるだろうと思っていたのですが、なかなか熱が冷めることがなく。 わたし自身、小さい頃から犬と過ごしてきたとかではなく、そんなに動物が大好きというタイプではないので、犬と過ごす暮らしというものがなかなか想像つかず…すぐに娘の希望に賛成!とはなりませんでした。 やっぱりペットを飼うのはいろいろな覚悟をしないとという気持ちもあります。 夫も同じような

          犬を飼いたい娘

          わたしはホタル

          最近YouTubeでタレントのぺえさんの動画を観ることにはまっています。 テレビによく出ている頃は、楽しそうな人だなーくらいで詳しくなかったのですが、 たまたま観た動画が面白くて過去のものも遡って観ています。 動画は面白いだけではなく、優しい人柄や思慮深さが滲み出ています。そして毒舌も大好き。笑  わたしもどちらかといえばいろいろ深く考えてしまう方で、ぺえさんが言っていることに「分かるわー」と共感することが多く、そこが好きな理由なのかもしれません。 この前観た動画なの

          わたしはホタル

          自然の中をただ歩く

          未来のためにできること。 慌ただしく過ごしていた夏休み やっぱりこれだ、と確信したことがある。 それは、子どもたちと自然に飛び込み、自然をまるまる感じること。 娘が1歳過ぎの頃、 最初に話すことが多い言葉である「まんま」や「わんわん」の中に、「ちれい(きれい)」という言葉があった。 花を見ては「ちれー」 月を指差して「ちれー」 確かに綺麗なものに向けて発していたので、親バカながらこの感受性を大切にしなくてはと思ったことを覚えている。 下の子が産まれると一緒になって

          自然の中をただ歩く

          中古住宅の醍醐味

          我が家は中古住宅です。 必要な部分だけ好きな感じにリノベーションしてもらいました。 手つかずの部分もあり、「新しい」と「古い」が混ざった家。 わたしは気に入っています。 中古住宅のいいところは、新築のように全てが完璧に仕上がっていないので、多少の傷にもおおらかな気持ちでいられるところ。 躊躇なく自分で好きなように手を加えられるところだと思います。 2階はほとんどそのままなので、我が家の寝室は和室です。 洋室に変えようかとも悩みましたが、予算の都合もあったし、旅館みたいで

          中古住宅の醍醐味

          夏休みのストレスBest3

          夏休みがついに終わりました。 まだ給食は始まっていないのですが、今日は久々に午前中1人で過ごしました。 といっても家事をして買い物に行って、お昼ご飯の準備をして一息ついたところで子どもたちは帰宅しましたが… 長かった夏休み。 楽しい思い出もたくさんできましたが、さすがに親子と言えども1日中べったり過ごすとイライラすることも多々ありました。 ストレスを昇華させるさせるために、しんどかったことをランキングにして、ここに書きたいと思います。 3位 ご飯づくり 朝起きてまず

          夏休みのストレスBest3

          わたしとは何だろう

          自分のことを自分とはこういう人だと説明することができますか? わたしはそれがすごく苦手です。 長所も短所も聞かれても咄嗟には答えられないし、2択の質問のようなものも答えるのが苦手です。 例えば、生まれ変わるなら男と女どっち?のような質問でも、時と場合によるな…と思ってしまったり。 自己分析も苦手なので、もう昔のことになりますが就職活動にも苦労しました。 自分が何をやりたいのか、どういうことが向いているのかもよく分からなかったからです。 幼いときから唯一好きだと分かって

          わたしとは何だろう

          長野の旅〜アルプス公園〜

          長野の旅の記録です。 子どもたちが楽しめるアクティビティもということで、宿の近くにあった室内プールにも行きました。 ラーラ松本というクリーンエネルギーを利用した温水プールです。 オープンと同時に行ったものの、すでにすごい行列が。地元の方や帰省してる家族連れが多いような感じでした。 少しずつ流れる列に1時間ほど並び入場することができました。 人が多いので心配していましたが、中はすごく広く、流れるプールや波が起きるプール、25mプールもあり、ほどよく分散され思ったよりごった

          長野の旅〜アルプス公園〜

          涙を流して笑っていた頃

          学生時代って何であんなに笑っていたのだろう。 「箸が転んでもおかしい年頃」と言いますが、ほんとうに思い返しても涙を流すほど笑っている記憶がたくさんあります。 学生生活は今思うと悩みがあったり大変なこともたくさんありましたが、おもしろハプニングの宝庫というか。 毎日のように笑えることが起きていたような気がします。 主婦になってすぐの頃、最後に涙を流して笑ったのはいつだっけ?と思い寂しくなったことがあります。 永遠のように続くと思っていた日々も今は遠い昔のことになってしまいま

          涙を流して笑っていた頃

          長野の旅〜松本市美術館〜

          長野旅の記録です。 渋滞回避のため早朝に出発したので思ったより早く松本市まで到着しました。 チェックインまで時間があったので、行ってみたかった松本市美術館に行くことに。 今まで子どもたちとは美術館に行ったことはなかったのですが、そろそろ興味をもち何かを感じてくれるだろうと、ざっと作成していた『行きたいとこリスト』に記入していました。 コレクション展示のみで大人410円で観覧することができました。 勉強不足だったのですが、長野県松本市は草間彌生さんの出身地だそうで。 草

          長野の旅〜松本市美術館〜

          夏休みも終盤

          夏休みがいつの間にか終わりに近づいています。 始まる前は あぁーついに始まる… という謎の恐怖感があったのですが、笑 気づけばあっという間に過ぎ去ったような気もします。 嬉しいような少しだけ寂しいような。 最近トンボが飛んでいたり、朝晩少し涼しいときもあり。 秋の気配もしてきたので、夏の終わりの何とも言えない寂しさとも重なっているのかもしれません。 あまり記憶にない期間もあるのですが ご飯作り、宿題、けんかの仲裁、プール、海、帰省、旅行… まぁやり切ったという感

          夏休みも終盤

          やりたくないことはやらない

          わたしが好きな映画に「かもめ食堂」という映画があります。 北欧の風景やインテリアや食器、ゆったりと流れる映像においしそうなご飯。 それを観るだけですごく癒されるので好きなのですが、 食堂での会話の中でミドリ(片桐はいりさん)の問いかけに対して、サチエ(小林聡美さん)が 「やりたくないことはやらないだけなんです」 と凛とした表情で答えるシーンがあります。 何気ないワンシーンなのですが、その言葉はわたしの胸にぐさっと刺さりました。 その頃のわたしは、いい妻でありたい。

          やりたくないことはやらない