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長野の旅〜松本市美術館〜

長野旅の記録です。

渋滞回避のため早朝に出発したので思ったより早く松本市まで到着しました。
チェックインまで時間があったので、行ってみたかった松本市美術館に行くことに。

今まで子どもたちとは美術館に行ったことはなかったのですが、そろそろ興味をもち何かを感じてくれるだろうと、ざっと作成していた『行きたいとこリスト』に記入していました。


コレクション展示のみで大人410円で観覧することができました。

勉強不足だったのですが、長野県松本市は草間彌生さんの出身地だそうで。
草間さんの世界観で溢れていました。

ドットがたくさん


じっくりとはいきませんでしたが、これまでの絵を鑑賞したり立体作品は体感できるような展示になっていて、子どもたちも飽きずに回ることができました。
「すごーい」「きれい」「これどうなってるん?」などと話ながら、何か心に刻まれたこともあるのでは…?と思っています。

過去の作品の中に幼少期のものがあって、幼い子どもが描いたタッチのその絵にも水玉模様が描かれてあり驚きました。

幼い頃から世界がそう見えていたことで、苦悩や孤独を抱えていたことも感じ取りました。
夫は感じ取りすぎたようで、少しテンションが下がっていました。汗

定番の水玉のかぼちゃ

撮影OKゾーンもあり、記念撮影をすることもできました。

こじんまりとしていますが大人も子どももいろんなことを体験できた素敵な美術館でした。

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