見出し画像

自己受容の訓練

最近久々の社会に出て自信をなくしています…泣

私が落ち込んだときに頼るのは自己啓発本。

元気がもらえたり勇気が出るような言葉がたくさん載っているような本も大好きです。

以前も落ち込んでいる時に読んだある本を
ここ数日ゆっくりと熟読しています。
もともと心理学の勉強も好きなので
なるほどなーと思いながら。

その本に主に書かれているのは
「自己受容の大切さ」について。

良し悪しの判断をせず
ありのままの自分の感情を受け入れること。

冷静に考えてみると
私はそれがすごく苦手かもしれません。

悲しいとか寂しい、惨め。

そんな感情を感じたくないあまり、
いろいろと考えたり自分で理由をつけ
打ち消してしまっていることが多い気がします。
そして最終的に、第二の感情である「怒り」に置き換えてしまっていることも…

なかなか簡単には難しいと思いますが
その時感じた嫌な気持ちや負の感情に

「悲しいんだね」
「寂しかったんや」
「不安だよな、そりゃ不安になるよ」

「悲しくてもいいよ」
「寂しくてもいいよ」
「不安を感じてもいいよ」

と共感して許可をしてあげたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?