みたらし団子

薄皮たい焼きが好きです🐟 文章を書くのと、読むのが好きです。 食べ物、読書、音楽、気持…

みたらし団子

薄皮たい焼きが好きです🐟 文章を書くのと、読むのが好きです。 食べ物、読書、音楽、気持ちの整理、その他色々なことについて、日記を書いています。

最近の記事

日記#83

旅の終わりに聴くFriend Shipが1番効く。 先月、今月と推し活や友人との予定で何度か遠方へ泊まりがけで旅行をしています。 行きはよいよい帰りは怖いという言葉がありますが、東北の方言で「こわい」は「疲れた」を表すので、行きは元気だけど帰りは疲れてへとへと、みたいなことをよく表現している言葉だなぁと思います。 言葉の意味を、ちゃんと調べたことがないので調べてみたら童謡から生まれた言葉だそうで。 調べなくてもいいのに、こんなにも思考がとっ散らかるのがまさに旅行の終わ

    • 日記#82

      友人とディズニーに行く予定があり、着ていく服や持っていく荷物を少しずつ準備しています。 昔から、ディズニーや舞台、コンサートなどの非日常空間に行くとなると、1週間ぐらい前から準備をしたくなります。 友人とも「ディズニーって行く前がピークみたいなところあるよね」と話しているのですが、 おそらく、行ってからもちゃんと楽しさがくることと思います。 なぜなら、これまでに「行く前がピーク」と何度も口にしていながら、帰りには「最高の時間だった」と終わった時間を惜しむ言葉を述べている

      • 日記#81

        一時期はかなりまめに書いていた日記。 約1年ほど放置していました。 覚えることが多くて、考えることも多くて、 自分は一体どうなりたいのか?と悩みながら 高齢になっていく両親と古びてゆく実家に住み、 多くない給料をもらって、生活と好きなことのために使って、また働く日々。 アイドルグループの推しは増えたし、 友達と新しい趣味にも挑戦したし、 何度か異性とデートもしました。 大きく変わったことで言うと、よく遊ぶ友人と「思考」の話をするようになったことかもしれません。 彼女は

        • 日記#80

          焼き菓子が好きです。 仕事終わり、 「このまままっすぐ帰りたくないな」 と思った時は、コンビニでココアと焼き菓子を1つ買って、駐車場でつまんでから帰ります。 思っていたよりも気持ちの回復は遅れているようで、先日、胃を痛めました。 数ヶ月かけてジリジリと胃が荒れていたらしく、「ストレスと生活習慣」と消化器内科のおじいさん先生にピシャリと言われました。 noteや日記アプリを読み返すと、体調が悪い時期と気持ちのブレがリンクしているのがよくわかります。記録を残すって良いことで

          日記#79

          今を一言で表すと 「すごく楽しいわけじゃないけど、つまらなくて死にそうというほどでもない」 という感じです。 今の私は好きな仕事をしているというより、比較的苦がなく出来る仕事をしています。 なので、仕事のやりがいとしては「私働いてるな〜」くらい。 趣味の時間がほぼ確実に取れるため、ほぼ貯金と趣味のために働いているように思えます。 やりたい仕事があって頑張りたい気持ちと、趣味の時間がなくなること、心身への負担など色々なことを考えながら、与えられた仕事をこなして過ごしています

          日記#78

          転職してから、日記に書き起すようなことがない!と放置していたらすごい期間が空いていました。 実際に書くことがなかったかといえばそうでもなくて、むしろ「書いても書いてもまとまらない」がしっくりきます。 地元でオフィスワーカーをしています。 子どもたちとの刺激的な日々とは打って変わって、 1日中椅子に座ってひたすら仕事を覚え実践するのを繰り返す毎日です。 正直なところ少し退屈に感じることもありますが、体調は落ち着いていますし、休みも固定で、退勤後のプライベートな時間も確保さ

          日記#77

          被災地の出身だと話すと、「震災、大丈夫でしたか?」とよく聞かれます。 「家の中がぐちゃぐちゃになってしまって、家族でビニールハウスに避難して一夜を明かしました」 「親の職場と車が水没しました」 よく話すのはこの2つ。 あとは「家族全員無事で、自分の家は地震で半壊になっただけで、まだマシな方でした」と答えます。 関東で働いていた時や、他の地域から地元に来た方によく聞かれる「震災、大丈夫でした?」という質問。11年経った今も苦手です。 苦手になった理由は、 「うちは被

          日記#76

          実家があるエリアが農村集落と言えるあたりなので、住んでいるだけでスローライフ感があります。 いかんせんそれを作り出しているのは汗水を流して農作業をしている父及び地域の農家の皆様なので、私は時折「田舎の香水」もとい堆肥の香りを鼻に感じながら少しずつ春の芽吹きを感じさせていただいています。 そんな折、地元に戻って来てすぐに遊びに誘ってくれた友人に仕事を辞めたと伝えると、「しばらく休み?次の仕事は土日休み?キャンプしたいから下調べをしよう」と連絡をくれました。 出不精で、休み

          日記#75

          仕事をしていないと結局暇なので、こうしてまた日記を書いています。 ワクチンの副反応と生理痛で動けなかったのですが、やっと動けるようになってきました。 2回目まではファイザーを打って、3回目はモデルナを打ちました。 なめてました。 しんどかった。 ファイザーの2回目を打った時は、発熱を考慮して事前に水分補給を多めにしたり、出来るだけ身体を休めたり、簡単に食べられる食料を用意しておいたりと万全な体制を整えていました。 今回は3回目。退職のことでバタバタしていたこともあり、

          日記#74

          仕事を辞めました。 日記を読み返したら、働く前から不安を抱えて、毎度毎度「頑張る」「頑張ろう」と自分を鼓舞しながら働いていた職場でした。 仕事は好きでした。 これまで働いたどの職場でも、子どもたちとの時間は尊いものでした。 時には苦しいこともありましたが、たくさん学びと喜びがありました。 辞めた理由は、自分の性格や体調と、求められている働き方が合わなかった。それだけです。 無理をすれば続けられたと思います。 実際、続けるチャンスももらっていたのですが、辞めることを決

          日記#73

          頑張りを認めてもらえないとは、苦しいですね。 自分なりにやってきて、少しずつ周りとの連携も取れてきたと思っていたのに。 「あなたのおかげで」と褒めていただくこともあって、やっと自信がついてきたのに。 「上の方針で、そういう話が出ている」と言われて、続けたいと訴えたら、体調やメンタルのことを指摘されて、何も言えなくなってしまいました。 仕事を辞めます。 前の仕事をメンタルの不調で辞めてから、他の面でも持病がわかって、引っ越して。 新しく見つけた仕事を続けるためにと、通

          日記#72

          読みたい本、見たい映像作品、聴きたい音楽。 たくさんあるのに時間がないです。 私は、そういう時間は自分で作れるものだと思っていました。 たとえば、通勤電車の中や、昼休み、帰宅後のちょっとした時間。少しの合間を縫って、自分の気になる娯楽を楽しむことは出来ます。 しかしながら。 仕事量の増加により、通勤電車と昼休みは可能な限り仮眠の時間になりました。 昼休みには、仕事をすることもあります。 帰宅後は、食事中はかろうじてYouTubeやテレビ番組を見ることが出来ますが、ゆ

          日記#71

          とりあえず、職場に行く。 次は、3日行く。出来たら1週間、1ヶ月、3ヶ月……。 この法則は以前恩師に言われたことなのですが、転職を経験する度に思い出します。 「まずは明日行く。そしたら3日頑張ってみて、1週間、1ヶ月って伸ばしていく。 そのくらいの気持ちで仕事すると、気付いたら、あっという間に1年経ってるから」 大学の卒業式に記念撮影をお願いした際、ほろりと零れた社会人への不安を聞いた先生は、そう言って微笑んでいました。 転職してから4ヶ月目となりました。 人手が足り

          日記#70

          「チャレンジ月間」と称してトライアンドエラーを繰り返していた12月。 無事仕事納め、年末年始の休暇も終わって、また新たな1年が始まりました。 本年もよろしくお願いします。 年末は久しぶりに地元の友人と会いました。 それに合わせて、美容院で髪を切りました。 最後に切ったのは引越し前だったので、実に3ヶ月ぶりになります。 ショートヘアの場合、2ヶ月に1回は美容院へ行くのが理想らしいのですが、シフトの都合や寒波の影響や、ヘトヘトに疲れていて動けないなど様々な理由により先延ばし

          日記#69

          今月は失敗が続いています。 体調的にも調子が良い時の方が珍しいくらいで、自分の中で「チャレンジ月間」と呼んでいます。 新しい職場での2ヶ月目。 前職での経験やスキルが現職でも使えると認めていただいたのか、任されることが増えました。 1日の業務量が増えれば、当然、疲れも出てきます。 欠勤もしました。 遅刻もしました。 ケアレスミスもたくさんしました。 「みたらしさん、もうある程度のことは自分でお願いします」 ミスのないよう、確認のつもりで話しかけたのですが、ズバッと

          日記#68

          逃げ恥ブームの頃か、その少し前。 まだ私が大学生だった頃です。 レポート課題に追われる中、耳のお供につけていたテレビから歌が流れてきて、目を向けると、星野源さんが出ていました。 確か、NHKの番組だったと思います。 SONGSかな。 目を奪われたのは、ライブ「YELLOW VOYAGE」で演奏していたマリンバ。 「化物」のイントロを叩いている場面でした。 その姿を見て、「かっこいい」と思いました。 思えばその時から、自分が「星野源」を知ろうとし始めたような気がします。