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#ソーシャルビジネス
いったりきたり。それは短期的売上と長期的ビジョンどころではない。
広島の大崎下島にある「久比」という地域に、1週間滞在している(た)。
「柑橘棟」と呼ばれる元病室だった場所を個室にされた四畳半の部屋に、窓と木の机。窓を開けると桜が満開で、その先には鮮やかな深緑の葉の中にたわわなみかんとレモンがぎっしり。
ここは、10年くらいの付き合いがある日本酒ベンチャーの戦友であるナオライの三宅さんが、根をはり、立ち上がろうとしている場。そして「くらしを、自分たちの手に取
押し付けるのではなく、滲み出る。非営利団体のブランディング策定の伴走をして
彼らなら、彼らに関わる人たちなら、もしかしたら世界の教育を変えるかもしれない。日本、そして世界のソーシャルセクターに今はまだない轍をつくり、次世代を牽引するかもしれない。そう信じてやまない、非営利団体のリブランディングに、携わらせてもらった。
バングラデシュやフィリピンなど東南アジアを中心とした各国で、映像・アプリケーションを活用した教育支援を展開する非営利団体(よくイメージされる非営利団体の域
社会起業家を支援するというソーシャルビジネス
Facebookイベントページを公開してから2日で満席となり、キャンセル待ちの連絡が当日まで絶えなかったイベントがある。
それはニューヨークでも話題の有名なブランドの来日オープニングイベントでもなく、武道館のフロアを揺れ動かすような人気アイドルグループのライブでもない。これは、誰もが関わるけれど、誰もが自分ごと化しにくいとされてきた「社会課題・ソーシャルビジネス」がテーマのイベント。
これまで