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#車椅子
本当は、もっと、ファッションを楽しみたい。それだけなのに。
今、少しずつ、少しずつ、
大学院で、自分と社会と世界について学び直しをしながら、
3度目の起業をしようとおもっています。
私は、2013年に防災に特化したソーシャルスタートアップを設立し、そこで7年間社会課題の現場で課題解決に没頭してきました。そして信頼できる次世代のリーダーへ全てのリソースと事業継承ができたので、次に2017年から今もなお、社会課題解決に特化したPRと企画の会社を設立・経営して
オールインクルーシブでありたくて。SOLIT,Incを設立します
わたしは本当に、もっと、ファッションを楽しみたいーー
私たちが毎日着る「服」は、自分と社会の接点であり、その現れなのだとおもう。
古くからの何重にも重なる生産フローとその社会構造により生産され、どこかしら固定の価値観の押し付けがある、と感じる。
そして、その従来型の構造や価値観により、着たい服が着られなかったり、着られないことで悲しくなったり、涙したり、自分がダメなんだと自己否定したり。
フ
希望と期待、そして願いを具現化した服
SOLITの服は、ただの衣服ではなく、ホスピタリティである。
こう言ってくれる、お医者さんがいた。
日本ホスピタリティ推進協会によると、ホスピタリティとは接客の場だけでなく、人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりにおいて、両者の間に「相互満足」があってこそ成立する関係性であるという。
私たちは、相互満足が叶う服になりえているだろうか。
構想から14ヶ月、ついにリリースするいかにし