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「町の発展、その順番を読む」つづき
「町の発展とその弊害」には、また「別観点」があります。
それは
①建築ラッシュ、それと関連して
②銀行融資姿勢の変化
③建築ショック
です。
前稿でも触れましたが、高度経済成長下にあった1960(昭和35)年、池田内閣による国民所得倍増計画のもと社会資本の充実が図られ、
治山治水・港湾・道路・住宅等の公共投資が積極的に行われました。
民間の設備投資もこれに刺激されて、特に高速道路や交通機関の
実録「お金を貰って貸す」
昨日の続き。
家を「お金を貰って貸す」編です。
これ即ち、「借りる側から」「貸す側へと」クラスチェンジ。
①家を安く買います
②安く直して貸します(5年+α)
③買値より高く売ります
これだけ。簡単でしょう。?
再び後藤の実例を挙げますと、
「K日部市オーエダの道路付けヤバい物件」、
①290万で買って
②ダメな部屋は放置したまま、居住区画だけシェアハウス
②’稼いだシェア家賃で修繕、普通賃貸
「お金貰って5年住んでみた:収支報告」
私たちは大概、お金を払って家に住みます。
それが
「1. 住宅ローンの返済」(=借りた元本+金利)と言う場合と、
「2. お家賃」の形を取る二択中心であり、
親御さんと同居でも多分、2. 家賃発生しますよね。
そこをどう捻るか。
大きく三手法あって、前書きではその内二つを概説します。
本日は「お金を貰って住む」、
明日は「お金を貰って貸す」です。
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「お金を貰って住む」のはシンプ
人生、違いの出る損得勘定
今もしあなたの「家計が苦しい」ならば…
●「住宅費かさんで人生空転」な状況ではないですか。
(持ち家・借家、どっちも「ポッケからお金を取っていく」)
●その原因として、
-家が/物価が/税も高い、
-家賃/ローン返済きつい、
-Vs. 上がらぬ給与…
と言った「仕組化された徴収」が考えられるなら。
◎家を安く買い
安く仕立てて
住む・貸す・売る。
その過程でお金の流出を防ぎ、更に蓄財するの