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ついに今週からアメリカでもデジタルSATが始まりました!

こんにちは!ミニスタッドです!東京都港区で海外大学の進学塾をしております。無料相談実施中ですので、ぜひ!

さて、このブログでも何回も述べていますが、デジタルSAT。ついにアメリカでも本格運用が始まりました。この3月からです。

新デジタルSATは3月9日開始

アメリカの高校生はすべてオンラインで受験できるように準備されました。

SATがデジタル形式で実施されるのは今回が初めてである。僕らミニスタッドの講義でも伝えていますが、従来のSATと大まかな方向性は一緒です。なので全体的な準備はほとんど同じだです、しかし時間配分などが異なるために注意が必要です。そのための練習をしておきましょう。

代表の草野も述べていますが
「事前にさまざまなセクションを復習したり、模擬テストを受けたり、YouTubeのビデオをテスト対策に活用したりと、幅広く練習することをお勧めします」とのことです。

ミニスタッドの高校3年生も、デジタルSATの形式に慣れるために、4つの模擬テストが収録された公式アプリをダウンロードすることで、デジタルSATに備える準備をしています。下記の以前の記事も参照くださいませ。

「ペーパーテストも役に立ちますが、デジタルテストは実際のテストでどのような問題が出題されるかがわかるので、ペーパーよりもデジタルの方が役に立ちます。」と高校3年生のA君は言っていました。

僕ら講師が一番心配しているのはタイミングと時間配分です。従来のSATは3時間以上あったのに対し、新しいSATは2時間です。ただデジタル版では、残り時間を正確に確認することができる。実際には上部にタイマーがありますが、時間を見たくない人もいるので隠すことができます。

関数電卓の慣れが必要です

デジタルSATには、多くの生徒が小学校の頃から慣れ親しんでいるDesmosというグラフ計算電卓が内蔵されてます。アメリカだと全員が数学の授業で使っているので、日本の高校生は馴染みが無いかもしれません。ミニスタッドでは電卓の使い方もお教えするのでご安心ください。

Desmosは、グラフ電卓で、多くの問題がグラフに基づいて出題されるため、すべてを正しく入力し、問題を正しく読めば、ほぼ答えがわかるようになっています。

ただ一般的なハーバードを目指すアメリカの学生でも、SAT対策に費やす時間は、毎日1時間~2時間くらいです。あとは課外活動をしているので、日本の受験とは難しさが違います。安心してください!

ちなみにですが、ミニスタッドの講師でイェール大学に留学していた先生は、在学中は毎日7時間勉強していたそうです。

https://www.quora.com/How-many-hours-does-the-typical-Harvard-Yale-Princeton-Wharton-Ivy-League-student-study-to-obtain-good-grades

アメリカへの大学進学をお考えへの方

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