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「食べる」をあたりまえにしない

こんにちは。
今日は私のシンプルライフの中でも実践している、
病気と断食のお話です。

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私自身、断食や少食を自分の生活に取り入れるようになって8年。
それ以来、体調不良時もあわてて病院にいくことはなくなりました。
食べないでいたら治る」というシンプルな仕組みがわかったからです。

私だけでなく、子どもたちが熱を出したりしても、解熱剤などクスリを飲ませることはありません。ゆっくり寝て、体を休めて水分をとれば、治っているからです。

『「空腹」こそ最強のクスリ』という本にもわかりやすく次のような内容の話しがのっています。

◎この本では「空腹」とはお腹がペコペコでつらい状態ではなく、「ものを食べない状態」をさす
◎ものを食べない状態空腹の時間を作ると、内臓がしっかりと休むことができる。
◎空腹状態が16時間を超えると、体に備わっている「オートファジー」という仕組みが働くようになる。
◎オートファジーとは、細胞内の古くなったタンパク質新しく作り変えられる仕組み
◎オートファジーで古くなった細胞が新しくなれば、病気を遠ざけ、老化を食い止めることができる

つまり、食事の内容自体にあれこれこだわらなくても、16時間以上空腹の時間をとるようにすれば病気や老化を遠ざけることができる、というシンプルな話です。

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様々な健康に関する本を出版されている、船瀬俊介さんの本にも、
『3日たべなきゃ、7割治る!』
という本があります。

腹八分で医者いらず、腹六分で老い知らず、というタイトルもわかりやすい。3日食べなきゃ7割の病気は治るのですから、とりあえずどこか不調があったら3日食べない努力くらいはしてみたいものです。




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