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靭帯切れてから、経過観察207日目(手術後177日目)

さあ、今日は昨日書きたかったことを。

車で外を回ることが多いので、本当によく車、バイク、自転車の危険運転を目の当たりにします。
今日も集荷の帰り道、片側2車線と3車線の道路にて、軽めに渋滞していた方の車線で信号待ちの列で停止していたのですが、その車両の列を横切って、反対側の道路へ抜けようとした自転車がいました。反対車線は渋滞していなかったので車は通常通り走行できる余裕があったので、そのままだと飛び出しになり十分危険な運転だったんです。交差点が赤信号だったので車は来ていなかったし事故にはなっていなかったんだけど、ゾっとするような光景でした。直進車が来なくても右左折で車が来る可能性だってありますからね。本当に毎日のように見ますね。

さっきもクリニックからの帰り道、いつもの河川敷を自転車で走行していたら、20時なんで真っ暗の中、後ろ向きで歩いてくる高齢の男性の方がいました。ライトをつけていたからもちろん気付いたんだけど、これは正直止めて欲しいところです。。
たしかに河川敷に行くと、おそらく健康のために後ろ向きで歩行している高齢者の方は結構見かけるんですが、せめて明るい時間帯にやって欲しいという願望があります。

後ろ向きなので、もちろん進行方向のことなんて全く気にしていないでしょうから。いくらこっちが気を付けていたとしてもちょっとした恐怖心はやはりありますね。何が起きるかわからないので。こちらが十分にスピードを落とせばかなりの確率で事故は防げるんでしょうけど、暗闇なので単独事故の可能性がグっと上がりますからね。まあこれはきっと、止めてくれないでしょう。

「行きたい」と「行くことが出来る」

やっぱり起こるべくして起こる事故の原因はこれなんじゃないかって思います。今回の仲本さんの事故も歩行者侵入禁止の交差点だったということだったけど、その背景には元妻の女性に会う(カレーを運ぶという目的もあったらしい)という名目もあって、やはりこの方に「会える」という事実には変わりなくて、それが良いか悪いかは別として、とにかくどんな理由であれその交差点を「渡りたい」という気持ちが芽生えたはずなんです。それが意識的なのか本能的なのかはわからないけども。やっぱり高齢になるほど「無意識」や「本能のまま」に行動してしまうだろうし、それが「判断が鈍る」という事実に繋がってるんだと思うんです。

そう考えたら、結果的に危険な判断になる回数は増えていくのはごく自然なことなんだなって。

この道路、今渡っておきたい
ではなく
この道路は絶対的に通れる。と確認すること

これをどんどんやらなくなっていってるんだと思うんです。
ただこれに関しては若い世代でも前者の考え方の人が多いのは事実ですよね。じゃないと開かずの踏切で、遮断機が下りているのに渡ってしまう人がたくさんいた、なんてニュース流れないですからね。
前にも言いましたけど、やっぱり心が平和じゃない人が増えているのかなとも感じます。穏やかな人は基本的にそういう判断にはならない。いくら時間に追われようとも。

自分の心にも問いかけられる内容でした。
自分も車も自転車も良く乗りますし、安全安心な運転を心掛けることが大事だし、「すべての可能性、予期せぬことが起きる」

これが「運転」なんです。

今日の右膝です。クリニックでリハビリをしてきました。
もうすぐ術後6カ月で、今はリハビリレベルがステージ3に来ています。
サッカーのステージ3はもう対人プレーが起きないトレーニングはほぼ出来るくらいの領域です。ボクは右膝の様子が芳しくない時もあるのでゆったりとしたペースでやっていますので、まだシュート練習などもやっていません。やっているのはパス練習とアジリティくらいですね。
来週の25日にあるMRIと主治医の診察でまたガラっと状況が変わると思うんので、それに向けて上手に調整していきます。それでは

ひとつよしなに。

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