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靭帯切れてから毎日noteを書いてる節句人形屋さん。(319日目、手術後289日)

今日は我が市川SCの試合でした。クライツクカップという昨年に新設されたリーグ戦です。公式のツイッターもあるのでぜひご覧くださいませ。↓↓

本日は我々のホームグラウンドで、vs EDO ALL UNITED との一戦でした。
結果は2ー1で勝利。昨年にTMで敗戦を喫した相手だったけど、チーム一丸となって雪辱を果たしてくれました。ご存じの方もいると思いますが、このチームは本田圭佑選手が発起人となった団体で、市川SC同様に変革と進化をし続けているチームです。そういった特殊な相手に勝つことは多方面で影響を与えることが出来ると思いますし、また南里監督もずっと仰っていますが、市川SCと市川GUNNERSの共創が始まったことにより、今までよりも更に組織として大きなチーム、ファミリーとなっていますので、こういった試合に勝つこと、結果を残すことは、この先の明るい未来を待つ、楽しみにしている子供たちに夢を与える存在にもなるのです。
『恥ずかしい試合をしないように』というのはもちろんですが、それよりも僕自身としては『サッカーはここまで楽しいモノであること、人々に感動を与えて、幸せを感じることが出来るスポーツなんだ』と、見ている人たち全員に思わせる、そんな試合を見せる、または魅せる。ということが大事なである。そんな思いを馳せながら今日の勝利を感じていました。
あとめっちゃ個人的にですが、ボクが靭帯を切った試合がこのチームとのTMだったので、今日は絶対勝ってもらいたかったので良かったです。笑
(無論、EDO ALL UNITEDを恨んでるとかは一ミリもありません)

さて試合内容ですが、総括すると前半の中頃の時間帯に失点し、残り20分弱の間に2点を返してハーフタイムを2-1で折り返し、後半は押し込まれる時間帯が多かったものの、最後の場面で守備を踏ん張りゴールを奪われないシーンも多く粘り強い勝ち方をしました。相手が決定機を何度も逃したことに救われた場面もありますが、そこは勝負の世界。少ないチャンスを決め切って、運も味方につけながら勝利をもぎ取ったチームが最後に勝つ。ということです。

相手の得点はウチのウィークポイントを上手くつかれたのがキッカケでしたが、こちらの得点は個人のポテンシャルを存分に生かして奪った得点でしたので、得点の仕方には若干違いがあったと思います。
同点になって前半が終わるまではまさにウチの時間帯という流れで少しずつ押し込みながら逆転まで持っていけたのは素晴らしかったです。
しかし相手も後半になって立て直してきて、特に前線への効果的なパスがバンバン通るようになったのはさすがだなと感じました。ウチの守備時に足が止まってきたというのもありましたが、相手選手の個々の技術は高くて、こちらも中々ボールを奪えない時間帯の方が多かったです。切り替えも早く、時たま奪えたボールを前に蹴ってしまう場面も多かったですね。それでも端から見てたボクからすると仕方ないなと思う局面が多かったです。淀みない時間帯は守備に時間を割かれてしまうのは常だと思いますから。

なんにせよ勝ち切れたことが非常に大きな財産だし、次につながります。
ベンチから見ていられるので新メンバーのプレーもずっと観られるので特徴を掴んだり、どういったプレーを好むのか、どういうスタイルなのか、などなど見所満載で本当に楽しいです。勝ってくれているので尚更気分も良いです。この調子で、トレーニングの再現性の高い試合内容を継続していければ、良い結果をチームで出せると信じています。

そういえば、昨日は不思議なことが起きたり大変興味深い交流があったのでそちらを書いていきたいと思います。それでは

ひとつよしなに。

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