井坂康志・多田治著『ドラッカー x 社会学』の講義から
昨晩は井坂さんの渋沢ドラッカー研究会の特別講義だった。
『ドラッカー X 社会学』(公人の友社、2021年5月)の刊行を記念して、共著者2名(井坂康志さんと多田治さん)が登壇された。社会学者の多田先生は大学の授業でもこの本をテキストにして、学生の質問やコメントから、著書のキーポイントをリストアップ、それを井坂さんが解説していく。
本著さながらに対談が進んでいく。
「強みを生かす」「フィードバックのために日記を書く」「否定語法を脇に置く」など、ドラッカーが繰り返し言っている本質