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父、認知症と、娘、誕生日
両親との同居が始まり、わりとストレスマックスです。
今日は、娘6歳の誕生日。仕事がめちゃくちゃ忙しく、料理と飾り付けを母に任せられたのはありがたいのですが。。。
飾り付けは、そこそこできていた。ただ、風船の中に風船を入れるダイソーのものは、ハードル高かったのか、見当たらない。。。なかったことになってました。。。。
ほかにも。
「放牧豚ソーセージを、認知症がわたしの分を食べていた事件」
ケアマネさんがやってきた!
先日、社会福祉協議会に相談に行きました。
これはどうなってますか?あれは?それは?の問いに『まずはケアマネさんが来て、、、」「そのあたりはまずケアマネさんと話して」「ケアマネさんが」とのことだったので、介護初心者としては、
そっか!まずはケアマネさんからスタートするんだ!ケアマネさんが様子を見て、介護プランを作ってくれるんだーー、と、オーダーメイドであなたの要望にお応えします、みたいなのを想像。
認知症父、釣りに行く
今日は、倶知安駅前でマルシェ。
当日朝まで認知症父も連れて行くつもりだったのですが。。。夫がいたので、父を預けることに。
夕方遅く、夫から「午前中草刈りをして、午後釣りに行きましたー」とのこと。
この前、「好きなことは何か?」を聞いたら、釣りと答えていたので、釣りにいけたらいいなーと思っていたので、ありがたい。
母も、認知症と離れて楽しそう。
帰ってきてからの会話。
わたし「釣り、どうだ
認知症の父と同居3日目
認知症って、どこまでができて、どこからができないんだろう?
全く初めての生き物と接するような感じ。
この前、みんなでババ抜きをした。認知症じじだけど、ババ抜き。
同じ数字を合わせることができない。
ダイヤの2と、ハートの3をペアで出そうとする。
ズルだとしたら、厚かましいにも程がある笑
どこが一緒やねん!!
父と母と百均へ。
ずーーーっと、母の後をただひたすらついていく認知症父。自分で何か
地元を大事にせねばだめなんだよねー
大沼公園インターをおりて函館に向かう途中の国道沿いにある、レストランケルン。
オーナーの久保田一佳(かずよし)さん(69歳)にお話を伺ってきました。
牛の牧場で生まれ育った久保田さんは、函館工業高校を出て、茨城の金属会社に就職します。3年働き、将来についていろいろ考えていた時。ふと入った北海道郷土料理のお店で衝撃が走ります。「なんておいしいんだ!俺も和食をきわめたい!」
北海道に戻り、調理学
無添加有機大根さくら漬け
そう。
ヤツは、いつもお弁当の片隅に入っている。
小さいスペースだけど、ピンク色のせいか、なかなか存在感はでかい。
飲食店経営していた時、ヤツは、「え?こんな値段でいいの?」ってくらい安くて、
「え?こんなに賞味期限あるの?」と、経営の味方。
でも。
カラダにはいいのかな。。。
なるべくは使いたくなかった。
漬物業をとって、
無添加梅酢を入手。
梅酢レシピを検索していたら、ヤツがでてきた!
郷土料理は、そこで食べるからおいしい。
郷土料理を守れば、観光につながる。
郷土料理は、長い間続いてきたから、絶対強い
そして、その土地でつくられるから、その土地の人がつくるから、美味しい。
風土がおりなす料理なのだーーー