認知症と闇

一歩踏み外したら、ストレスが爆発するのは自分でもわかってました。

認知症を、いかに笑いに変えられるか!
とか言いながらも。

同じこと何回も言っても伝わらない、
母の嫌味、
母の被害妄想、
などなど、実際の同居は、
、、、
酒量が増えた 笑

初めて会った人が、ん?あれ?とか思わないように、父自分自身認知症を受け容れる、などなど、いろんな思いがあり、
「父です、認知症です」と紹介してきました。

それにはいろんな意味があります。

いつものように、「父です。認知症です」と紹介したら、
「その紹介の仕方はやめた方がいい」とアドバイスいただきました。

きたか!って感じ。
ま、自分の父を認知症です、って紹介したら、賛否両論ありますよねーーーー

てなわけで。
こんな時は本人に聞くのが一番。

認知症と紹介されるのは嫌か?と父に聞いてみたら、
「いやだ」と。

そこで、未熟なわたしは、何が嫌なのか理由を述べよ状態になり。

この前「認知症になってしまったんだから、受容れるしかないべー、と言っていたのに、おかしいじゃないか」と。

母は父をかばう。
母に「あなたには聞いてない、わたしは秋雄に聞いてるんだ!」状態になり、
そこからはもう、お互い感情論に、、、😭

お互いストレス溜まっていたからなぁ。

なんで隠そうとするんだろう。

父曰く、
「頭おかしいと思われたくない」と。

であれば、なおさら言っていこうよ!!!
言わない方がおかしいと思われるじゃん!!
風邪ひいてます、みたいなもんじゃん!!!

「わたしは認知症です」マークとかあるのかなぁーと、以前調べたけど、ほぼほぼ存在しないし。。。

わたしもそうだけど、認知症当事者にならないと全くわからない世界だし。

認知症自体の認知度広めないと!!!

「認知症なんです😊」
「あ、そうなんですね😊」
みたいな世の中にしなきゃ!

というわけで、
認知症の認知度高める活動を、少しずつやっていきます。

認知症→かわいそう、
ではなく、
認知症→受け入れる。サポートしている人たちに寄り添う

このnoteはまだ読んでいる人少ないので、思いっきり持論を書きました。
認知症については、全くの素人なので、多分間違えているかもしれません。

でも、知らない世界だからこそ、第三者視線で見られる今、残しておきたいと思ったので、書きました。

認知症と喧嘩してしまう、未熟なわたしのつぶやきでしたーーー。

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