![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81961956/0941b960465a7913299270f4600f2778.png?width=800)
- 運営しているクリエイター
#市民活動
「近代建築研究会」 好奇心に突き動かされて建築探偵をやってた頃
20代〜30代にかけてのことだった。古いうつわとか建物が大好きだったワタシは、どこかに出かける度にキズものの伊万里の蕎麦猪口を買ったり、古い建物の写真を撮ったりしていた。デジカメもスマホもない頃で主に「写るんです」(使い切りの押すだけカメラ)で写した。当然、大した写真ではない。
古い建物はとても魅力的だ。その時代に特有のデザインや工法があり、細かいところに目を凝らせば非常に凝った細工が施されてい
父がこうだったんだ、HSS型HSP。そこから思い出す市民活動をやっていた時のこと。
先日書いた↓この記事。引用ばかりで文字数を稼いでお茶を濁した感がすごいが、改めて考えて自分は遺伝的にこの気質をかなり受けついじゃったんだ❗️と言う事がイヤと言うほど分かった。自分の父が全くこう言う訳わかんない人だったから。
落ち着きなくて、興味に任せて色々な事に首を突っ込んではすぐに飽きて投げ出す。TVドラマを見出すと最初は興味深く見ているんだけど、途中で眠くなった、と言って寝てしまう。次の日に
NPO活動の先駆者 加藤哲夫さんのこと
*表題写真は「book cafe 火星の庭」さんのHPからお借りしました。
NPOって言葉さえ世の中に定着していなかった頃。市民と行政がタッグを組んで何か物事に取り組んでいく事がかなり珍しかった1990年代後半。加藤哲夫さんと初めてお会いした。
加藤哲夫さんはせんだいみやぎNPOセンターの代表理事だった。市民の思いが世の中を変えること。市民と行政の協働、市民が行政の下請けで動くのではなく、市民
つたない言葉でも考えが足りなくても不完全なままでも発信・行動する/加藤哲夫さんの宿題
先日、市民活動やNPO活動の先駆者である加藤哲夫さんの、13回忌を契機とするシンポジウムに参加した。
泊まりがけで出かける予定が入っており、参加出来るか微妙なところだった。だけどチェックアウトしてから寄り道せずに戻り、何とか最後のセッションに参加する事が出来た。
*表題写真は、以前仙台市政だよりの裏表紙に掲載された加藤さんの写真です。
私が参加したセッションは「これからの『市民の仕事』〜加藤
市民活動をやっていた時の話/思い出すのもイヤな人 その1(多分向こうも同じ気持ちだろうが)
建物の保存の市民活動団体の運営をしていた時の話。これももう黒歴史だよ(自分の人生振り返ると黒歴史ばかり、💦)
なんの知識もなく、ただ興味があって面白く情熱だけで突っ走ってその後痛い目を見るという💦 みけ子はいつもそうなの。何もわからないから飛び込んでみる気持ちになったのね。こんなに大変だって分かってたら最初から首なんか突っ込まなかったわ。
そんな素人怖いもの知らずで始めた市民活動は、それま
市民活動をやっていた時のこと/入念な準備と同時にその場での臨機応変に動く大切さ
基本を最初はそのまま。まずはしっかり想定して考えたことをそのままその通りにやってみる。アレンジや自分流はそれがちゃんと出来てから、だ。
ずうっと前の市民活動をやっていた時のこと。その市民活動では、大勢の参加者を募るシンポジウムや講座を企画して開催することがあった。その会場のセッティングをする時。
市民活動に参加する仲間は、そういったイベントの準備はまるで未経験の人が多かった。会場を借りて準備に