目標設定が苦手なら、騙されたと思って振り返るべし ~徹底的に内省week②~
有言実行。
昨日、こんな投稿をしましたが…
その第一弾。
「2021振り返り」を決行しました!
その成果がこちら。
じゃん!!!
最近ハマっているマインドマップ。
今週末に講座を受けるので、今は完全に自己流ですが…
でもとっても書き出しやすい!
マインドマップの活用についてはこちら
▼
具体的な
手順
印象的だったことを羅列する
私は大きく「ジャンル別」にしましたが、
「役割別」でも、「1カ月ごと」でもいいかも。手帳を遡り忘れている功績を書き出す
1~2で書き出した物事について
事実ベースで細分化3について、
「現状」「感想」「疑問」などを書き出す
・・・こんな風に進めていったのですが(自己流)、
4のSTEPで、わたし的発見が。
単に「現状」「感想」「疑問」を書くことを通して
などなど…
自分的にはいわゆる「振り返り」的な
意識はないのですが、
未来につながる種が「自然と」出てくる!
この、「自然と」がポイント。
過去を見つめると
未来が見えてくる
noteにも何度も書いてるのですが・・・
「目標を立てる(≒未来を決める、腹を括る)」ことに
大きな苦手意識がある私。
「来年の抱負」と言われれば、
うんうん考えてひねり出してみるけれど、
しっくりこない・・・
ぱっと閃いて「あれやりたいなぁ」と思うけれど
怖くなったり、
はたして「本当にやってみたいことか」と
確信が持てなかったり。
でも、先ほどのように書き進めたマップ上では、
自然と「こうしてみよう」「こうしたい」が
見えてくる。
・・・とか、
・・・とかね。
あとは、
「親不知(おやしらず)抜く?抜かない?
→歯科医の友人に聞いてみよう!」とか、
「コーチング月1セッション復活もいいかも。
子どものために小さな積み立ても増やしたいし、
自分はこんなことも学んでみたい
→私のお財布のマネープランを考えてみよう!」などなど…。
ちっちゃいけれど、
本当にワクワクできること、
「これをやったら自分の未来がよくなるなぁ」と
思えることが、次々と。
ちなみに、先ほど載せた私のマインドマップ上の、
黄色いマーカーでつけた〇印
=「来年やってみたい」と思っていること。
全てに着手するか?その必要があるか?は
これから吟味しますが…
ただ振り返っただけでも、
これだけの「目標のヒント」が
自然に生まれたというわけ。
初めて気づいたのですが…
目標って、新鮮であるべき、斬新であるべきって
思っていたみたい。
過去からの延長線上に目標があっても
大きな変化は得られないのでは。
けれど、本当は目標って
「自分にとっていい未来に近づく」ためのもの。
それがひらめきでも、
過去からの分析から生まれたものでも、
ちっちゃなものでも、
優劣はないんですよね。
そろそろ来年について考え始める人もきっと多いはず。
少しでもご参考になれば幸いです^^
目標については、こちらも、ぜひ。
▼
最後までお読みくださりありがとうございます。SNSで感想・シェアを頂けたらとてもうれしいです(必ず読みに行きますね!)。いただいたサポートは、noteコンテンツにつながるような書籍購入に使わせていただきます。これからも気軽に遊びにいらしてくださいね!