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2021下半期&41歳 やりたいことリスト100

6/27に41歳を迎えたと同時に、ちょうど今年も下半期。
はじめて真剣に、「やりたいことリスト100」作ってみました。

▽40歳の振り返りと、41歳にあたってのあれこれはこちらから。

「やりたいことリスト作り」は「筋トレである」

・・・といっても、ご覧いただくとわかる通り、
実は今日時点で「100」には届かず、「81」でとどまっております…。

しかも自分でも気づいているのですが、「現実」を意識している。

よく言いますよね、こういうリスト書くときって、
「無理」とか「制限」とかすべて取っ払って、
全て自分の好きなようにできるようにしたら何がしたいかを考えろ、と。
そのあたり、頭ではわかってるんですけどね、
でも明らかにできないこと書いても仕方ないじゃん、と思う自分もいて。
というか、そう思う時点で、たぶん私そうなりたいという
強い思いがないんだと思っていたりもする。
お金も制限もなかったら「世界一周したいか」というと、
そこにはあまり興味がない。(これは一例ですけれど。)

でも、もしかしたらやりたいのに「いやいや無理でしょ~」って
自分でブレーキかけているのかもしれなくて、
そこは正直見極められていないんです。

だから、まずは今できる限りで羽を自由に伸ばして
できるところまでリストにしてみました。

そうそう。
今私は「citta手帳」というものを使っていて、
これには毎月「ワクワクリスト」と呼ばれる見開きのページがあります。
毎月54項目の、ワクワクする「やりたいことリスト」を書くのです。
けど、わたし54個も埋められない。

で、この手帳を考案した青木千草さん曰く、

ワクワクリストは最初は書けないかもしれないけれど、
毎月毎月向き合うことでだんだん書けるようになる。
筋トレと同じ。

らしいんですよ。(表現はうろ覚えです)

今回私81個書きましたけれど、
実はちょっと前まではたぶん30も書けなかった。
けれど、前にも投稿したように、今の自分にOKを出して、
今、ここをもっと好きになろうと思ってから、
前よりもワクワクややりたいことがポロポロと見えてきたんです。
だから、私の場合はまず大前提のブレーキが外れて、
そして81個書いたのは大進歩だと思っています。

さらに、こうして大っぴらにさらしてしまえば、
自分自身もアンテナが立って、
きっともっとやりたいことがでてきたり、
逆に「あれ?実はこれ、さほどやりたいことじゃなかった」
ってのがわかってきたり、
あるいは「どうでもいいと思いこもうとしていたけれど、
実はやりたいことだった!」ということも見つかるかもしれない。

そうやって思考の筋トレを重ねたら、
いつの間にか100個を突破して、
その内容も自分の気持ちを素直に映し出したものになっているのでは、
なんて思っています。

ということで、今回あげた81項目がこちら。

2021下半期(41歳)やりたいことリスト100 ver.1


01.ペットを飼い、愛でる
02.高級ホテルで一人時間を満喫する
03.心躍るワンピースを買う
04.一点モノの個性的なネックレスを買う
05.子供のアルバムを作る
06.友達の誕生日に「本」を贈る
07.めっちゃ仕上がりの色と質感のいいコンデジを買う
08.HDDレコーダーを買う
09.京都に旅行に行って、大好きな友達3組に合う
10.沖縄でバカンスを過ごす
11.瀬戸内の島でアート散策する
12.フランスのアパルトマンで一人短期ステイする
13.ルーブル美術館に連日通う
14.ブックカフェ巡りをして、思ってもみない本に出合う
15.ニューヨークの友達に会いに行く
16.全国各地のストリートピアノを弾く
17.スタインウェイのピアノを弾く
18.辻井伸行さんのピアノコンサートに行く
19.美術館で気になる展示をすべて見る
20.母とオーロラを見に行く
21.実の親と家族旅行
22.蔵前ツアー
23.クレマチスの丘に行く
24.六本木のTSUTAYAで朝から晩まで過ごす
25.代官山のTSUTAYAで朝から晩まで過ごす
26.NiziUのコンサートに行く
27.ハワイで1週間過ごす
28.フランス語を学ぶ
29.韓国語を学ぶ
30.英語を学ぶ
31.カリグラフィーを学ぶ
32.着付けを学ぶ
33.レタッチを学ぶ
34.毎年1曲を目標にピアノのレパートリーを増やす
35.ラ・カンパネラに挑戦する(3年計画レベルの難易度?)
36.ショパンの英雄ポロネーズをマスターする
37.読書→アウトプットのセットで年間70冊
38.noteのフォロワー5倍(=読みたくなる文を書く)
39.歴史を学ぶ(旅行を真の意味で楽しみたい)
40.周りの人々とつながり、つなげられる仕事をする
41.「役に立つ」と実感できる仕事をする
42.取材力をつける(下半期で30本は取材をする)
43.指名で仕事がくる
44.毎日「読書」や「鑑賞」のための時間を最低20分もつ
45.写真家・中川正子さんに写真を撮ってもらう
46.腰痛体操をする
47.ストレッチ・筋トレをする
48.扶養の範囲内MAXまで売り上げる(在宅で)
49.取材されるような人間になる
50.美しい爪を手にれる
51.歯の矯正をする
52.本屋で働く(棚を作りたい)
53.インスタグラムのフォロワー1万人
54.スタエフでSPPになる
55.月に一度は美術館でどっぷり浸る
56.稼ぐためのチャネルを複数持っている
57.テニスを再開する
58.(全くの専門外の分野で)人の仕事を手伝う
59.ツイッターを再開する
60.ツイッターを活用する(情報発信)
61.幅允孝さんに私のための選書をしてもらう
62.顔タイプ診断を受ける
63.新しい肩書を作る
64.環境か人のための支援や募金を行う
65.どんどん仕組化してイライラしなくなる
66.毎朝4時に起きて9時には大事な仕事が終わってる
67.子供にOKを出しまくる
68.毎日子供に「ここにいてくれてありがとう」と伝える
69.この人と結婚してよかったな~と思えている(思いたいw)
70.子供を家事の戦力にする(私の時間を増やす)
71.毎月1回友達との会合を開催する(ZOOMも可)
72.いつもご機嫌で暮らす
73.「いや~楽しかった」と言って死ぬ
74.役員や係の類を43歳までに終わらせ、人間関係のしがらみから解放される
75.自分がやりたいことを誰かとできる「部活」を立ち上げる
76.ベランダをセンス良く植物で飾る
77.顔のたるみを取る(さよならほうれい線)
78.敵がいない生活
79.今より体重1kg減らしてキープ
80.ポジティブな振り返りを日課にする
81.予祝を日課にする

余談 ~リストの傾向~

実はこのリストを作るときに、
大まかに以下のカテゴリで考えてみました。

・もの
・ 場所
・ 知識・仕事・経験
・ 家族・仲間・暮らし
・その他

実際のリスト項目はそれぞれの要素が絡み合っていたりもするので、
完全に美しく分類はできないのですが、
作ってみて思ったのは、

・「物欲」はさほどない
・「経験」や「知的好奇心」に興味が強い
・家族に対する画が描けていない

という傾向があるということ。
今の関心が如実に表れる。
これだけでも、すごくいい気付きだったと思います。

例えば、私は家族にイライラしてしまうことが多いのですが、
だからって「子供にこうしてほしい」「夫にああしてほしい」ってのは
リストに書くべきことではないのはわかってて
(コントロールできないから)、
じゃぁ自分は家族とどういう関係を構築できていたら幸せなのか?
そこにむかって自分ができること・したいことは何か?
というイメージが持てていないから、
おそらくリストもそのカテゴリが薄~くなるのか!と。
家族に大満足な人も、家族に関するリスト項目は少ないでしょうけれど、
恐らく私はそちら側ではないので・・・ね。

ということで、「100」という数に縛られずに、
あれこれ書き出すだけでも価値がある気がしますよ。

今後このリスト項目に追記したり、
あるいはしかるべきタイミングで振り返りもしながら
ありたい日々を送れるように過ごしていきたいと思います!

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