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努力は夢中には勝てない〜令和の成功の秘訣

ワクワクの思いがいっぱいでフリーランスとして独立する人も、事業を立ち上げる人も、どこかにエイやっと超える「壁」があります。それは、刺さる売り方、刺さるプロダクトを発見すること。その秘訣を、軽やかに掘り続ける「トライ&サクセス」というテーマで話を書きました。

でも正直、何度も間違えるより、一回で当たって欲しい!これが本音じゃないでしょうか。
これまでの学校教育で、間違いは✗をつけられる経験をし続けてきたからか、「外れる」って、知らず知らずネガティブな感情を持ちがちです。
また、お客さんにサービスを案内して断られるのも、ぜんぜん気にしないよ!っていう人はなかなかいないかも。

そんな、ネガティブと表裏一体の挑戦なので、ド真面目に頑張りすぎると、ちょっぴり悲愴感が出て来てしまいます。しかし、悲壮感すらもただよわせて汗水垂らして頑張ることは、今の時代は絶対にやめた方が良いです。

なぜなら、私自身が実初めて事業を立ち上げた時にそれをやって失敗したから。
元々はすごくやりたかったことなのに、いつのまにか、
従業員の人たちのために・・
いろんな方々から期待してもらったから(いろんなビジネスプランコンテストで賞をいただいたり、国の助成プログラムに採択してもらったりしました)
自分のためではなく、誰かのためにやらなければいけないこと、「have to」 になっちゃったんです。

悲壮感が出てしまうと、「なんで私だけ夜まで頑張って働いてるの?」などとスタッフが楽しく話している中で、知らず知らずスネちゃまになっちゃうのです。

「誰かのために懸命に働くこと」が、昔は、美徳と思われていた時代もあったかもしれません。
でも、現在の成功者の例えとして、大谷翔平選手は相当練習されていると思いますが、悲壮感のカケラもないですよね。これって「日本のために」「家族のために」とかではなく、ご自身で野球が楽しくてしょうがないから、練習も楽しんでされているはず!

誰かのためにではなく自分のために、自分のやりたいこと「want to」ことをやる。
でもたまにがんばりすぎて、誰かの期待を背負いすぎたり、「have to」になりかけてしまいそうな時は、少し立ち止まって、散歩でもしませんか?

「努力は夢中には勝てない」というテーマ、前にも書いていましたが、まさにこれが成功の秘訣ですね!

実は私の言い出しっぺの子連れMBA®というコミュニティも、一時期「have to」になりかかって迷走していたことも。でも、みんなが「want to」で楽しくやれるようになったら、全国から参加してくださるように!「want to」の力すごい!
公開イベントなどもやっていますので、ピンときたあなたはぜひ遊びにきてくださいね!


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