Yuki

旅のことや洋服のこと、メイクのことや毎日の暮らしで感じたこと。なんでもない毎日がちょっ…

Yuki

旅のことや洋服のこと、メイクのことや毎日の暮らしで感じたこと。なんでもない毎日がちょっと素敵になった瞬間などを書いていきます。

最近の記事

鍼の刺激で体も心も元気に!

先日久しぶりに鍼(美容鍼)を受けてきました。 きっかけは、仕事はじめの前日、とくにやることもなくぼーっとしていたのですが、何か自分のエンジンをかけることをしたいな〜と思って、せっかくなので自分の体に関することをしてみようと思ったことにあります。 寒くて体が縮こまってそうな気がしたのと、肩や首のコリがひどかったのと顔色が悪かったので、そのあたりにアプローチできる何かないかな〜と思って、思いついたのが鍼(美容鍼)でした。 鍼を受けるところはネットで探して、当日の予約がなんと

    • もう変に期待するのも、悲観的になりすぎるのもや〜めた

      あけましておめでとうございます!いろいろなことが変わった2020年が終わり、新しい年が始まりました。去年は社会的には大きな出来事がありましたが、個人的にも一人暮らしを始めたりと、いろいろな転換期があった年でした。そんな2020年も終わり、新年を迎えましたが、去年の年末にものすごく気を病んでしまいました。ほんの数日なので一時的なものと言えばそうなのですが、でもこれからの自分の考え方を変えていかないとこの先も苦労しそうだなと感じたので、自分への戒めというか、ちゃんと気をつけようね

      • BTSで感じていたもやもやが、ちょっとスッキリした話

        今年、特に話題になったアーティストと言えば、間違いなくBTSではないでしょうか。ビルボードのシングルチャートで初登場1位の快挙を成し遂げて、グラミー賞受賞、海外の音楽番組にも多数出演と、その活躍ぶりは韓国だけに止まらず、世界中に名を知らしめる存在になりました。 私もBTSは、KPOPにまたまたハマった時から好きになりました。その時はまだここまでみんな垢抜けてないし、どちらかというとまだEXOの方がちょっと人気があったのかな、と感じるくらいでしたが、あれよあれよと言う間に人気

        • 一人暮らしをしてよかったなと思うこと

          30歳をちょっと超えた今年、ついに迷っていた一人暮らしをはじめました。世の中はコロナウイルスで外出制限などがかかりはじめ、私の会社も完全リモートでの仕事を命じられた時。はじめはこんなにも長くこんな状態が続くとは思わなかったので、せいぜい我慢して3ヶ月くらいかな〜なんて思っていたのですが、これがなかなかおさまる気配を見せないし、なんなら実家で仕事をすることのストレスがものすごくて、なんとなく限界を感じはじめました。それでもまだ迷っている自分の背中を友達と占いに押してもらい、不動

        鍼の刺激で体も心も元気に!

        • もう変に期待するのも、悲観的になりすぎるのもや〜めた

        • BTSで感じていたもやもやが、ちょっとスッキリした話

        • 一人暮らしをしてよかったなと思うこと

          タイムスリップ系では割と面白かった!「ザ・コール」

          時空を超えて旅をしたり、同じ空間にはいるけど異なる時間にいる登場人物たちが出てくるタイムスリップ系の映画って、意外とたくさんあるけれど、世界観が難しかったり、「あれ、今どうなっているんだっけ」と答え合わせがいるものが多い気がします。 最近だと、クルストファー・ノーラン監督の「テネット」なんかも大きな意味ではタイムスリップ系の作品かと思います。(おもろしかったけど、めちゃくちゃ難しかった…) そんななか、韓国映画でパク・シネ主演の「ザ・コール」は、そういったタイムスリップ系

          タイムスリップ系では割と面白かった!「ザ・コール」

          明るい服しかもう買わないと決めて

          洋服を選ぶ時、Tシャツやブラウス、セーターなどのどんなものでも、私はついつい黒やネイビー、グレー(Tシャツは白ばかり)といった無難な色ばかりを選びがちでした。明るくて珍しい色は綺麗だなと思っても、何回も着ていることがわかってしまいそうだし、会社とかだと変に目立ってしまいそうだ。それに比べて濃い色は自分にも似合うし、とにかく心地いいので、迷ったりするとついついそういった色の服ばかり買って、着ていました。 でもある時、クローゼットを開けると、「暗い!」とそう思わず叫んでしまうく

          明るい服しかもう買わないと決めて

          壮大な4世代に渡る在日コリアン一家の物語「パチンコ」

          ツイッターでフォローしている方が紹介していたのきっかけに読み始めた作品。もともとは本の装幀に惹かれたので、いわゆるジャケ買いです。でも読み始めてみると、静かだけど芯のある物語にどんどん惹かれていき、読み終わるのが恋しくなるくらい、夢中になった作品です。 物語は、夫の子ではない子と共に朝鮮から日本に渡った主人公ソンジャと、その家族4代が在日コリアンとして生きる苦悩を、様々な主人公を通して描いています。大きなストーリーというか、何か事件などが起きるわけではないけど、読むことを止

          壮大な4世代に渡る在日コリアン一家の物語「パチンコ」

          見応えあり、な台湾ドラマ「悪との距離」

          今まで韓国ドラマかアメリカドラマしかみてなかったのですが、友人にオススメされて鑑賞し始めた「悪との距離」。 アジアでの賞も多数とったということもあり、期待していたのですが、どのエピソードも毎回考えさせられ、そして涙が止まらなくなる時もあるほど感情が揺さぶられました。 映画館で起きた無差別殺人事件の加害者家族とその被害者家族。普通だったらあまり巡り合わない立場の人々がひょんなことから出会い、そしてお互いの過去や背景を知り、やり場のない思いをぶつけたり、またそれに立ち向かって

          見応えあり、な台湾ドラマ「悪との距離」

          梨泰院クラスのあの親子がまさかの関係に!「悪のクロニクル」

          「梨泰院クラス」でその存在を知り、「キム秘書は、一体なぜ?」でメロメロになったパク・ソジュンが出演している映画「悪のクロニクル」。彼目当てでみたのですが、この作品では「梨泰院クラス」でパク・セロイのお父さん役を演じていたソン・ヒョンジュが主演していると知り、みないわけにはいかない!と思って鑑賞。梨泰院の印象が強かったので、またああいいう関係なのかな〜とぼんやり思っていたのですが、それが見事に裏切られました。 昇進目前だった警察チェ班長(ソン・ヒョンジュ)は、あることをきっか

          梨泰院クラスのあの親子がまさかの関係に!「悪のクロニクル」

          お店みたいな味を自分で作れた時の幸せ

          一人暮らしを初めて2週間くらい経ちました。 意外と生きていくのにはお金がかかるな〜なんて思いながらも、自分で自分の面倒を見ることが、ちょっと大変でありながらも、その分自由を楽しめている感じがして、今の所は楽しくやっています。 一人暮らしでしたかったこと(楽しみたかったこと)は色々あるけど、一番やりたかったことは、料理を楽しむこと。 料理本だけは溜め込んでいたので、その中から気になるものを作っては食べて、「結構おいしいな」なんて意外と料理できることに嬉しさを覚える日々です

          お店みたいな味を自分で作れた時の幸せ

          たまには自分を褒めてみる

          仕事も恋も、全てがうまく行っているわけではなくて、頭が痛くなったり、もどかしくて苦しくなることも増えてきて、そういう時に限って生理がきてさらに気持ちが沈んでしまう。 そういう時はつい自分が全然、何もできない人に思えて、小さなことですぐにイラっとして、いつもよりこ言葉や態度に棘が出てしまう。そんな自分は大嫌いになるしかないのだけど、そういう今こそ、誰も為でもなく、自分の為にあえて自分を褒めてみようかなと思う。 本当はたくさん褒めるところをあげられるといいのだけど、あえて、一

          たまには自分を褒めてみる

          踊ってみてわかった、KPOPアイドルのすごさ

          ここ最近は在宅の方が増えているのではないかと思います。私の会社も、ありがたいことに原則在宅と今なっています。 でも、もともと人と話すのが好きだし、外出るのが好きな私にとって、在宅は初めて初日で悲鳴をあげるくらい辛くて…なんせ喋る人もいないし、なんかさみしいし…オンライン会議で上司に「もう無理です!」なんてずっと言っていたのですが、意外とそういうのには慣れてくるもの。むしろギリギリまで眠れる、好きな時に昼寝できる…などとだんだんと良いところにも目を向けるようになってきたのです

          踊ってみてわかった、KPOPアイドルのすごさ

          「終わらない歌」に励まされ続けて

          人生の喜怒哀楽に欠かせないものはたくさんあるけれど、間違いなく切ってもきれない関係を築いているのは歌だと個人的には思っている。時には「人生を支えてくれた歌」というくらい、大きな存在になる歌を持つ場合もあるのだが、私にとって一番大きな存在をもつ歌と言えば、ブルーハーツの代表曲の一つ、「終わらない歌」である。 この歌は、幼い時から知ってはいたけど、その頃はただ単にメロディーがいいな、とか、このグループ自体を割と珍しいものを見る目で見ていただけだった。歌詞の素晴らしさも、あの頭を

          「終わらない歌」に励まされ続けて

          憧れのHYKEのトレンチコートを買っちゃいました。

          一年で一番着ている服と言っても過言ではないトレンチコート。今着ているものも気に入っているのですが、ずっとずっと、ず〜〜〜〜っと憧れていたHYKEのトレンチコートを、今年、とうとう買ってしまいました! 今は新しい型が出たので3タイプ、形の展開はありますが、ちょうど私が買った時は定番の形(割と細め、ずっと着られるTHE・定番)と、全体的にゆったりとして、肩周りも落ちているビッグシルエット型の2つの型のみの展開でした。どちらも試着して、ビッグシルエットもとても可愛かったのですが、

          憧れのHYKEのトレンチコートを買っちゃいました。

          一番美味しい食事について

          旅行をする時に、楽しみで外せないものの一つが食事である。ほとんどの人がそうであるように、滞在中に何を食べるか、どんなものを食べるか、またどんな食文化なのか、旅行に行く前から熟考するのが結構楽しい。 最近、角田光代さんの「世界中で迷子になって」というエッセイ集を読んでいて、そのうちの一つに「何がいちばんおいしかったか?」というものがある。旅行で出会った一番美味しかった食事についてのエピソードなのだが、それを読んでいるうちに、私の場合は一体どの食事だろうと、つい考えてしまった。

          一番美味しい食事について

          ひとり旅が無性に恋しい!

          大学を卒業して、就職もせずアルバイト生活を続けて5年くらいたったころ、ようやく就職先が見つかった。 なんとなく社会人になると時間が思うように取れない、ということと、一歩ステップアップした感じがして、今までやってなかったことをしてみたいと思い、ひとり旅をしてみることにした。 それまで、旅行というのはなんだかめんどくさくて、大学生という時間を持て余す時期にもオーストラリアと上海に数日間それぞれ行っただけで、あまり積極的にやろうとは思ってもいなかったし、誘われても「めんどくさい

          ひとり旅が無性に恋しい!