やりたいことは相手に伝えるべき。そうでなければ相手にはわかってもらえない
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「やりたいことは相手に伝えるべき。そうでなければ相手にはわかってもらえない」お話致します。
やりたいことを相手に伝えないと、経験も積めない
やりたいことを相手に伝えることは非常に大切です。
(過去に記事でも説明しております。宜しければご覧ください。)
相手は結局「あなたが何を考えて、何がしたいのか?」
その全てを把握することは出来ません。
それはその通りです。
私達は相手が何も言わずに、考えを全て把握することなど出来ません。
例えば
*️⃣あの人、何となく人事部に行きたそうだな…
*️⃣あの人、話すのが得意だから営業とかやりたいのかな…
これはもう憶測でしかありません。
実際聞いてみたら「いや、やりたくありません」なんて返答もざらにあります。
そして、やりたい事の経験も積むことも出来ません。
例えば
❌人事部に行きたいから労務の勉強をしたいのに、売り場の作成方法を中心に教えてくる❌営業で成績を上げる方法を勉強したいのに、全く見当違いの部下の管理方法を教えてくる
なんてこともあり得ます。
これでは、本当にあなたがやりたいことに必要な経験も積むことが出来ません。
今回はそんな「やりたいことを相手に伝える大切さ」をお話致します。
結論として
✅やりたいことを伝えることはメリットが多いです。
「相手にわかってもらえるだろう」と思っていては分かってもらえる日は来ません。
だからこそ、相手に「やりたいこと」を伝えましょう。
自分で自ら進んで仕事をすれば、経験値も変わってくる
まず、相手に「やりたいこと」を伝える大切さを話していきます。
相手にやりたいことを伝えれば、
✳️どんな形であれ仕事の機会を貰うことに繋がります。
それは「あなたが望んで発言したからです」
そこに合わせて上司や会社は必要な経験を積めるようにアプローチしてくるわけです。
そして、自ら進んで発言したことにより
🈁《同じ仕事内容だったとしても、得られる経験値は変わってきます》
「自ら進んで実行する」ということに意味があるのです。
これは、🧠脳は「楽しい」という状態を好みます。
例えば
こういった経験は誰にでもあると思います。
つまり
✅【何も相手にやりたいことを伝えずに仕事をすることは「受け身」となる。
しかし、相手にやりたいことを伝えて仕事をすれば『私はやりたいことがある。だから、たくさん学びたい』という気持ちが芽生えて楽しくなり、行動が「自発的」となるのです】
やりたいことを発言することは、こういったメリットもあるのです。
待つのではなく、チャンスを取りにいく
私は「いつか誰かが私を見つけてくれる」というロマンチックな話も信じておりますが、
🈁《チャンスは自ら掴み取るもの》そう信じております。
チャンスというのは、待っていては掴めません。
自分で行動、つまり自発的になり自ら掴みにいくものです。
その為に、相手に言葉にして伝えることが大事なのです。
例えば、やりたいことを言葉にすることで
✅「よし!そういうことなら、この仕事、任せてみたいな!!」
そう相手から仕事を任されるかもしれません。
これって、あなたが発言したから掴んだチャンスですよね?
だからこそ、
✳️やりたいことを発言する=チャンスを作る
これが方程式として出来上がるのです。
今まで、やりたいことを言えなかった人は心の中に留めておくことは非常にもったいないのです。
それだけで、変わってくるのです。
だからこそ、やりたいことを伝えていきましょう。
私の投稿が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。
まとめると
🈁《やりたいことを相手に伝えることは何も恥ずかしいことではない。
1番恥ずかしいのは、自分に嘘をついたまま月日を重ね、気がついたら取り返しのつかないことになっている状態である》
以上となります。
次回は8/14に投稿致します。
過去記事紹介
こちらから過去の投稿も閲覧出来ますので、宜しければご覧頂けると幸いです。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
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