やりたい事を言葉にすれば、その方法を探す

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「やりたい事を言葉にすれば、その方法を探す」についてお話致します。

やりたい事を言葉にする大切さ

皆様はやりたい事を言葉にしておりますか？
😓「えぇ〜…恥ずかしいから言えない…」
😅「言ったら笑われそう…」
😥「どうせ誰もわかってくれないから言わない…」

そう考える事も少なくないです。
では、ここである言葉を贈ります。

小説家の「太宰治」の言葉です。

笑われて笑われて、強くなる。

太宰治

自分のやりたい事を言って、笑われていいのです。
それが、あなたの強さに変わります。
そして、やりたい事は現実となります。

例えば

漫画で「俺は世界を変える！！」と言った
主人公ですが、村のみんなに笑われました。
👇
しかし、後に世界を変える偉業を成し遂げる。

こういった話はよくあります。
🙅‍♂️「いやいや！！漫画だけの話でしょ！」と
思われがちです。

断言します。

✳️現実でもやりたい事を叶える事は可能です。

つまり、冒頭にこのお話をしたのは、

✳️「言葉にする勇気」

これが前提だからです。

これから、自分のやりたい事を言葉にする必要性をお話致します。

結論として

✅【やりたい事を言葉にすれば、
それが脳にインプットされて、
出来る方法を探す様になるからです】

脳は検索エンジンと一緒

これには脳の仕組みをお話する必要があります。

脳には無意識の領域の
🧠「潜在意識」🧠というものが存在します。

その中の機能で
✳️「自分が発した言葉を無意識にインプットしてしまう」というものがあります。

そして、インプットされた言葉を実行する為に、脳は「どうすれば出来るか？」という答えを探し続けているのです。

ここまで来れば、もうお分かりだと思います。

つまり

🈁《脳は検索エンジンと一緒なのです》

例えば
「うまく執筆する方法」と検索したとします。
すると、「うまく執筆する方法」に関する内容が検索されます。
逆に「出来ない方法」と検索すれば、それに関する内容が検索されます。

つまり

✅【言葉でも「やりたい」と言えば
「出来る方法」を探すようになり、
逆に「やりたくない」と言えば「出来ない方法」を
探すようになります】

なので、漫画の主人公がやりたい事を言葉にしているのは、実は脳科学的に理に叶っているのです。

言葉にすればやりたい事が
出来る様になる

つまり私が言いたいのは

✳️【やりたい事を言葉にする事は、ただの理想論ではなく、
脳科学に基づいた行動なのです】

だからこそ、言葉にする事が何よりも大事なのです。
そして、それを1回言葉にするだけでなく、

🈁「何度も」「何度も」「何度も」言葉にする

これが大事になります。
そうすれば、脳に言葉がインプットされて、やりたい事を実現する為に行動に移す事が出来ます。

しかし、それでも不安な方がいるかもしれません。
なので、最後にこの言葉を贈ります。
南アフリカ共和国の大統領「ネルソン・マンデラ」の言葉です。

何事も成功するまでは不可能に見えるものである

ネルソン・マンデラ

これは誰でもそうです。
つまり、

この不可能に見える事を、
✳️【言葉にする事で可能になるのです】

だからこそ、やりたい事を言葉にしていきましょう。

今回の記事で、皆様のやりたい事が実現出来て、更なる成長に繋がる事を心より願っております。

まとめると

1️⃣やりたい事を言って笑われてもいい。
大事なのは「発言する勇気」と「笑われる勇気」です。
そうすれば、あなたはもっと強くなれて、
やりたい事が出来る様になる。

2️⃣脳は検索エンジンと一緒である。
やりたい事を言葉にして、脳に「出来る方法」と検索して実現しよう

3️⃣成功するまでは不可能に見える事を「言葉」にすれば、実現可能である

🈁《【恥ずかしがらずにやりたい事を言葉にする】
それから始めれば、後は成功に向かって進むだけなのである》

以上となります。
次回は6/8に投稿致します。

また過去の投稿も閲覧出来ますので、宜しければご覧頂けると幸いです。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。