この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【まえがき】
この記事の内容
『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?
※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。
【おにぎりのご紹介】
色々な具材を入れて楽しむおにぎり。
今回は、この自己啓発を加えてみましょう。
【加える自己啓発はこちら】
✅ 【アイデア作成には5つのプロセスがある】
①データ(資料)集め
②データの咀嚼
③データの組み合わせ
④ユーレカ(発見した!)の瞬間
⑤アイデアのチェック
【恐らくこうなる】
午前6時。
エンジン音の代わりに、朝日がリビングの窓から差し込む。温かく両手を照らす。
今日も小学3年生の息子のために、愛情を込めておにぎりを作る。
ママは張り切っている。
なんたって、おにぎりを作るのが一番好きだから。両手を合わせて愛情を確かめた。
STEDIAのシステムキッチンでマルマンの黄色いB5のスパイラルノートを開く。
そこには、おにぎりの具材のアイデアがびっしりと書いてある。
「具材は何にしよう?」
鮭、たらこ、ウィンナー、おかか。それとも、ハム、メロン、バナナ…やりすぎかしら。
私がおにぎりの具材を決める習慣がある。
まず、ヤオコーでおにぎりの具材になりそうなものを『収集』する。
そして、その食材の特徴を自分なりに『咀嚼』する。
おにぎりの具材は何が良いか?を、ノートに書いて『組み合わせる』。
そして、『発見』。すなわち、ひらめくまで待つ。ジャズが好きだから、YouTube Musicで聴く。
ある日突然ひらめいたら、最後に、美味しいか?『チェック』する。口に合わなければ、調味料で味を整える。
あ〜!
やりたいこといっぱい!この想い、はごろもの海苔じゃ巻ききれないわ!
次の日、息子が笑顔でこう言ってきた。
「ママ!ボウリングみたいなおにぎりの中に、鮭とかハムとか人参がたくさん入ってたよ!」
そう。
私はやりたいアイデアが多すぎて、遂には、おにぎりをお弁当箱代わりにしてしまった。
🅿️アイデアを生み出す5つのプロセスは、『収集』『咀嚼』『組み合わせ』『発見』『チェック』です。
ほとんどのアイデアは、このプロセスを経て生まれています。
おにぎりもアイデアも、実にシンプルな工程。愛情込めて両手で握れば、簡単にオリジナルになる。美味しくもなる。
もしもおにぎりに『アイデア作成の5つのプロセス』を加えたら、恐らくこうなる。
参考文献
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自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
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