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もしもお笑いトリオに『論語』を加えたら?
この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【まえがき】
この記事の内容
『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?
※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。
【お笑いトリオのご紹介】
人々を笑わせるお笑いトリオ。
今回はこの自己啓発を加えてみましょう。
【加える自己啓発はこちら】
✅ 【論語】
論語とは?
「論語」という古典は、現代風に言えば人間学の宝庫なのである。一人前の社会人として立っていくには何を身につけなければならないのか。人の上に立つ人間には何が必要になるのか。そういうがいろいろ取り上げられている。
読めば必ず得るところがあるはずだ。
徳川家康や夏目漱石なども『論語』を読んでいましたし、明治時代に日本の経済を理想的な形に変えた渋沢栄一という人は、『論語』の言葉をとても大事にしていたそうです。
加える教えはこちら。
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三人行けば、必ず我が師有り。其の善なる者を擇びて之に従い、其の不善なる者にして、之を改む。
自分を含めて三人で行動したら、あとの二人は必ず自分にとって師となる人だ。よい人のことは見習い、よからぬ人のことは反面教師としなさい。
(述而第七/169)
【恐らくこうなる】
「今日もウケたな」
嬉しそうに笑う中年男性、ボケのたっちゃん。
「そうだな!」
少しアゴがしゃくれているマー坊。
そして、何の特徴もない僕。
この3人でお笑いをしている。
それなりに人気がある。
夢を見た。3人で深夜にPSPでモンハンをしながら。視聴率一桁のお笑い番組を見て、人々を笑わせようと。
フリップに「笑って」と書かれたやつじゃなくて、腹の底から。
2人とも尊敬出来る。僕は密かにマネしている。
たっちゃんは天性のお笑いセンスがある。前にしか進まない歯車みたいなボケをかます。
マー坊は論理的過ぎるツッコミだ。言うなれば、非常識に行き過ぎた歯車を現実に戻す。
そこに僕が油を注して、テンポを作り上げる。
まるで、即興で歯車のおもちゃを作り、人々を笑わせているようだ。
たっちゃんとマー坊は、お笑いに真剣だ。
ただ、2人とも尋常じゃないほど足が臭い。YouTubeのシュールストレミング撮影はこんな気分なんだろうか。
テイクいくつかも思い出せない。オチも見えない。あまりにも繰り返されて。
それでも、僕にとっては見習うべき存在だ。
まぁ、ウェルシアで足洗いソープを月に3回買っているのは2人には内緒だけどね。
🅿️3人いれば、後の2人はいい師となります。
2人では気付けないことも、3人でなら比較出来て、客観性が生まれます。
3人いれば笑い合い、叱り合い、学び合う。
トリオだからこそ、成長も無限大。
もしもお笑いトリオに『論理』を加えたら、恐らくこうなる。
参考文献
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過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
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✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
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