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わくわくする穏やかな日常がすき。#国家資格キャリアコンサルタント #キャリア支援 #メ…

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わくわくする穏やかな日常がすき。#国家資格キャリアコンサルタント #キャリア支援 #メンタルヘルス #就労移行支援#ライティング #コーヒー #おしゃれカフェ #スポーツ観戦 #旅行

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2022年の振り返り

1年前の私が、今の環境で過ごしていると想像もしていなかっただろう。 大きな変化=「トランジション」が起きた1年間だった。 結果、1年前よりも成長を実感することができている。 前厄だった今年は、2022年を迎える前からそわそわしていた。 「来年私は楽しく過ごせるのだろうか…」 そんな不安は早々に的中することとなる。 終焉期:1月~2月 2021年11月ぐらいから、人間関係と職場環境に嫌気がさしていて 自分の理性を失いかけていた。 1月~2月でピークとなり、爆発。本当に本当

    • 環境がもたらす影響

      半年前の自分からは考えられないほど、心に余裕がある。 何事にも前向きに捉えられていて、 やりたいことにチャレンジできている。 環境を変えることで、人はこんなにも生きやすくなるのかと 身をもって感じている。 ご縁があって6月末より新しい職場。 以前と同じ、就労移行支援事業所だが とても新鮮で面白い。 毎日はとても忙しい。それでも楽しく感じられるのは 心ではなく頭を使えているから。 不条理かつ理不尽から逃れ、人間関係で悩むことはなくなった。 同時期より業務委託もスタート。 サ

      • 思考性と価値観

        「思考性は変えられるけど、価値観は変えられない」 この言葉で、私は決断した。 自分の軸を見失って、早4ヶ月。 この会社には1年半しかいないし、やりたいこともまだある。 でも、今のポジションでは、もう叶えられない。 「この会社を大きくすることに、興味があるのか?」 「数字の売上に貢献することだけに、信念を貫けるか?」 「時間が経てば、自分の価値観を変えられるのか?」 答えはNOだった。 去年の秋に受け入れた、妥協できた条件さえ今はない。 昇格したから、飲み込まなきゃいけ

        • 譲れない軸に気づいたとき

          働く上で誰しもが「確固たる軸」を持っているのではないか。 例えば「定時で帰れる」とか「賞与がある」とか。 「企業理念に共感できる」とか「自己成長が見込める」とか。 人それぞれ価値観は異なるし、何を大切にしてもよい。 というか、むしろ大切にしないと、いつか崩れてしまうんだと思う。 数年前に購入し、本棚に飾っていた本を手に取り、 読み進めていく。 なぜだろう。自分の大切にしたい軸がじわじわと思い浮かぶ。 とっさに携帯のメモに書き込んでいく。 どうやらわたしには3つの軸があ

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          おだやかに、じぶんらしく

          2022年、どんな1年にしよう。 今年は前厄だから、流れに身を委ねてもいいかと思いつつ キャリアもプライベートも悩ましく思いつつ。 せわしく毎日が過ぎていき、気づいたら3月になっていた。 カフェラテを飲みながら、ふと思い出す。 「存在が凪なんです」 昨年余裕がないとき、ふとした瞬間に同僚に言われた言葉。 「わたしって、誰かの凪になれてるんだ」 少し安堵した。 同じ頃、他の部署の先輩から言われた。 「みさきさんは、しなやかだよね」 必死な私を勇気づけるためにかけてくれ

          おだやかに、じぶんらしく

          手放すこと、離れること

          「今年の目標は、自由と解放なんだ」 2月に誕生日を迎える彼が、年明けにこう話した。 何に縛られていて、何から解放されたいのか、 なんとなく分かった気がしたが、 私はただただ、この楽しい日々が永遠に続くことを、 心から願っていた。 今思うと、 なんとなくではなく、もう気づいていたのかもしれない。 その現実から、目を背けたかっただけなのかもしれない。 毎日のLINEが義務化されていき、 内容がそっけなくなり、会うのを拒まれるようになった。 そんな中、選んだ誕生日プレゼント。

          手放すこと、離れること

          最初の印象がすべて

          「はじめまして!」と声をかけられた瞬間は 今でも鮮明に覚えている。 ニコッとはにかむ爽やかな笑顔。 「今日からこの人のOJT担当か」 歳下の経験者と聞いていたから 少し斜に構えていたけれど、 物腰柔らかい雰囲気に安堵した。 彼はどうやらタメらしい。 「僕が失うものは何もないっす」 何かを失い、新しい仕事に意気込んでいるのだろう。 ずーっと楽しそうに話している彼は 仔犬のようにかわいらしかった。 清潔感溢れ、適度な距離感。 と思いきや、天性の愛嬌で 心にぐっと入り込む。

          最初の印象がすべて

          他人から感じた、初めてのぬくもり

          11年前の3月1日に高校を卒業した。 春からの進路は決まらず、憧れの東京生活は1年先延ばしとなった。 実家から2時間離れた街で 予備校に通いながら、寮暮らしをすることに。 寮のみんなとはすぐに仲良くなった。 予備校では一番下のクラスに配属され、 クラスのみんなとも仲良くなれた。 と思っていたのも最初の1ヶ月だけ。 元々集団行動が苦手だった私は、 寮のみんなで夕食を食べることも、 価値観の異なるクラスの女子と話すことも、苦痛で仕方なかった。 そんなとき、毎週水曜日の午前

          他人から感じた、初めてのぬくもり

          2020年の振り返り

          2020年も今日で終わりですね。 皆さま今年もお疲れさまでした。 私が初めて書いたnoteは、2019年振り返り。 noteを書き始めてから1年が経ちました。 読み直してみたら、「来年の目標はアウトプット」との文字が。 その目標は達成できたのか、2020年の振り返りをしてみます。 コロナ禍での気づき緊急事態宣言が発令された翌日に誕生日を迎え、29歳は自粛生活から始まりました。週末は外出ばかりしていたアウトドア民の私が、自粛生活を強いられるのは、苦痛でした…という訳でもなく、

          2020年の振り返り

          はたらくことは成長すること

          12月から福祉の世界に飛び込み、就労支援を担っています。 障害と向き合いながら、自分らしく働きたいと思う方々をサポートするお仕事です。 「はたらくってなんだろう」 みなさん必ず、この壁に直面しています。 最低限の生活するため?お金を稼ぐため? 家族のため?自己成長のため? はたまた、社会貢献のため? 人によって定義が異なるので、自己理解を深める必要があります。 その作業をお手伝いしていると、苦労している様子が伺えます。 そして、私自身も苦手とする作業なので、難しさがよく

          はたらくことは成長すること

          漫画とアニメに無縁な私が鬼滅の刃を読破した

          私は漫画を読んだことがない。 というのは盛りすぎたが、同等と言えるレベルでほぼ読まない。 最後に読んだのは中学生の頃。バスケ部に入部し、男バスの同級生に「面白いよ」と勧められ、スラムダンクとあひるの空を読んだ。丁寧に読まなかった結果、内容をあまり覚えておらず、「スラムダンクだとどのキャラが好き?」というバスケ部出身あるあるネタについていけない。 アニメもほとんど見てこなかった。 ジブリとディズニー以外のアニメとは無縁。何か特質した理由があるわけでもなく、ただただ興味が持てず、

          漫画とアニメに無縁な私が鬼滅の刃を読破した

          分かるはずがないこと

          一番大好きな季節なはずなのに、 暑さに耐えられなくて、秋が来ることを待ち望んでいたりする、 今日この頃。 夏ってこんなにしんどい季節だったっけ… 転職活動をしていく中で、選考の前に面談のお時間をいただいた。 定型的なものではなく、フランクな雰囲気の中 ビジョンやミッションでは提示していない、 根底にある信念を感じることができた。 ありがたい貴重な機会だった。 いろいろお話をお伺いする中で、特に印象的なお話があった。 この2つは明確に分かりえないと思っているんです。 『明

          分かるはずがないこと

          基準は「わくわくするかどうか」

          もうすぐ梅雨が明けて、真夏がやってくる。 近所にある神社には「また来年」と書かれた提灯が。 1番大好きな季節がやってくるのに、 待ち遠しいイベントが今年はない。 連休中、東京ラブストーリー(令和版)を全話見終えた。 きっかけは清原翔さんを拝めるためであったが ストーリーの中毒性から抜け出せなくなり あっという間の11時間だった。 自我が強いリカと三上、優柔不断な完治とサトミ。 4人が織りなす複雑なラブストーリー。 もう、やきもきしかしない。なにこれ。 サトミに終始イライラ

          基準は「わくわくするかどうか」

          偶発性を欠いていた数か月。

          私は焦っていた。 「あれもちがう、これも違う」「ないないない、なにもない」 真っ暗闇のトンネルの中で、叫んでいた。 全く知らない誰かに聞いてほしい。 いてもたってもいられなくなり、 オンラインカウンセリングに申し込んだ。 肯定的に話を聞いてもらうことで 心に少しだけ余裕をもつことができた。 分かっていたはずなのに、学んだはずなのに、 視野が狭くなっていたことに気づかされた。 クランボルツの『偶発性理論』覚えてますか? 「未決定」だからこそ、 予期せぬ出来事を新たな学習

          偶発性を欠いていた数か月。

          第六感が働くとき。

          1年前の今頃は、付き合いたての彼氏がいて 毎日ウキウキしていた。 少し時間が経ったころ、私の第六感が働いた。 「あ、この人、私じゃないんだな」 その日からお別れまで、そう時間はかからなかった。 昔から、いい意味でも悪い意味でも 空気を読むのが得意で、 人の感情を読み取ることに長けていた。 幼少期、引っ込み事案だったのはこのせいだと今でも思う。 ある時から、この長所の活かし方を見つけ 人間関係をこじらせないスキルを身に着けた。 先週、久しぶりに第六感が働く瞬間があった。

          第六感が働くとき。

          個の時代の生き方論 #SHEオープンキャンパス

          あれもこれもやりたい!と思っていたGW。 結局YouTubeを観て1日を終えた日もありましたが、 楽しいこともいくつかありました。 その1つが『SHEオープンキャンパス』 どの講義も素敵な内容で、あっという間の5時間でした。 特に楽しみにしていたのは、5限目の「個の時代生き方論」。 news zeroをきっかけに注目していた辻愛沙子さんのお話を 生で聴けるということで、わくわくしていました♡ SHEの上平田さんもとっても素敵な方で 共感できるお話がたくさんありました。 今

          個の時代の生き方論 #SHEオープンキャンパス