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基準は「わくわくするかどうか」

もうすぐ梅雨が明けて、真夏がやってくる。
近所にある神社には「また来年」と書かれた提灯が。
1番大好きな季節がやってくるのに、
待ち遠しいイベントが今年はない。

連休中、東京ラブストーリー(令和版)を全話見終えた。
きっかけは清原翔さんを拝めるためであったが
ストーリーの中毒性から抜け出せなくなり
あっという間の11時間だった。

自我が強いリカと三上、優柔不断な完治とサトミ。
4人が織りなす複雑なラブストーリー。
もう、やきもきしかしない。なにこれ。
サトミに終始イライラしてしまうのは
自分には到底できないからこその、嫉妬だったのかもしれない。

天真爛漫なリカが物事を選ぶ基準、
それが「わくわくするかどうか」であった。
仕事を選ぶ時もそう、男性と付き合う基準もそう。

ハッと気づかされた。
「私、最近わくわくしていない」


究極の選択だが、私もどちらかというとリカタイプ。
感情の赴くままに行動していたい。

最近のもやもやはきっと「わくわくしていない」から。
仕事においても、プライベートにおいても
ぞくぞくっとする高揚感がここ数ヶ月全くない。
刺激になるような出来事も特にない。
1日も早くここから抜け出したい。。。


自由気ままに見えるリカと三上が
実は不器用で一途。
清純そうで安定志向に見える完治とサトミが
実はブレブレでクラッシャー。
ほんとにサトミは友達にできないタイプ。(笑)

平成版の東京ラブストーリーも見てみよーっと。

東京ラブストーリー



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