ままみ/わたしをたいせつに

昨日のわたしより今日のわたし。言語化100本ノック中。Bangkok暮らし。自分を見失…

ままみ/わたしをたいせつに

昨日のわたしより今日のわたし。言語化100本ノック中。Bangkok暮らし。自分を見失いがちないまこそ、自分と向き合い見つめ整える暮らし。

最近の記事

  • 固定された記事

忘れてはいけないこと

見えない誰かのことを思う アパートの管理人さん アパートの受付の人 アパートのオーナー ゴミ収集する人 道路を清掃する人 道路を整備した人 駅まで歩く途中ですれ違う人 駅員、電車の運転手、他の乗客 その人たちも 誰かの大切な息子や娘だったり 誰かのお父さん、お母さんだったり 誰かの兄弟姉妹だったり 目には見えないけれど 誰かの大切な人だっていうことを 忘れてはいけない 嫌な思いをしたときでも・・・ 生きていくうえで 嫌な思いをすることだってある あんな言い方

    • 10点のテスト

      衝撃の点数 小6の娘は宿題も自ら進んでやるし 塾も行かずに勉強を楽しんでやる子だ 学校から帰って Youtube を観て お菓子を食べて リラックスした後 リュックサックから いつものようにテストを取り出して見せてくれた 「算数のテスト10点だったのー」って 悪びれることもなく言う 「えー、10点満点のテスト?」と聞くと まさかの100点満点のテストだった(笑) 娘の態度&言い分 返却されるテストを 毎回見せてくれるけれど 70点台だってみたことがない 10点のテ

      • 12年、ひと区切り

        今日は長女の誕生日 12年という月日を一緒に過ごしたことになる 長いようであっという間だった 子育てをしているようで 娘に私が育ててもらっている そんな感覚の12年だった 課題 娘は私に『母親から自立』という課題を与えてくれた 12年経ってもまだ乗り越えることができていないけれど 娘が生まれていなかったら 苦しみを見て見ぬふりをして生き続けていたのだろう あー、恐ろしい 幼少の頃から生きづらさを感じていた いつも母親に監視されているような感覚 苦しかったな 苦

        • 「めんどうなこと」が「ありがとう」に変わる

          マウスピースがない さんざん妹と遊んで 寝る予定時刻を大幅に過ぎている 「ママ、マウスピースがない」と長女 腹の底では思う・・・ (こんな時間に言うか~) (ベッドの上に置きっぱなしにするな~) (朝起きたら洗面所に戻しておけー) 今朝 タオルケットや敷きパットを 洗濯機にぶち込んだのは私だ 心の学びをする前の私だったら 「もう何でこんな時間に!」 「外したら洗面所にもどしておいてよ!」 「自分で探して!」 自分が確認しないことを棚に上げ

        • 固定された記事

        忘れてはいけないこと

          慌てない朝の理由は自分への信頼

          40分でなんとか送り出さなきゃ! 今朝も寝坊してしまった お弁当を用意するために 5時に目覚ましがなり 5:10に起床がルーティン が、アラームが鳴らず (設定していなかった・・・ガーン) 子どもたちのアラームで 6:00に慌てて起きる 娘たちは6:40に家をでる 「40分でなんとか送り出さなきゃ!」 ~コントロールしようとしていた過去~ 以前の私は 慌てて、イライラして 子どもたちを不機嫌に送り出していた 時間通りに送り出すには 慌てることしか選択

          慌てない朝の理由は自分への信頼

          怖いから行動できない

          怖くて行動できない 行動できない理由に ・失敗したら嫌だ ・できない自分を見たくない 「行動できない」のではなく 「行動しない」を自分が選択しているんだ 旅の予約でさえワクワクしない 11月にチェンマイで行われる 「コムローイ祭り」(ランタンフェスティバル)に 今年こそ生きたい! そう思っていたはずなのに 航空券&ホテルの予約をできない自分がいた HISさんやPandaBusさんのフライヤーを見るたびに 予約しなきゃと思うのだが 「怖い」「怖い」と不安になり 予約を

          罪悪感は小脇に抱える

          罪悪感を感じる人ですか? はい、私は感じてしまう人です。 少しずつ、感じてしまう人でした・・・ の練習中 母親から 「べき」「ねば」で 育てられてきたから 私も 「こうあるべき」 「こうあらねば」が強く 自分のことを自分で縛ってきた でも 私が正しいと思ってきた 「べき」「ねば」は 思い込みのことも多いし 完全に周りの視線を気にした 他人軸であることが多い 世間一般の 「べき」「ねば」と 自分の本音とズレてしまうとき 罪悪感が発動する!! でも 自分の本当の気持

          自分を責めない

          「自分責め」の人生 みんなが笑っているところで笑えない 「なにがオモシロイのだろう?」 「なんでみんな笑っているのだろう?」 そう感じることが小さい頃から 40年くらい続いていた 「わたし、真面目だから笑えないのかな?」 「みんなと笑いの感覚が違うのかな?」 「みんなが笑うところだから笑っておこう」 心の声:なんで笑っているんだろう     顔が引きつってるの自分でもわかる     あ~、疲れる 違和感のある自分を責めきた 「わたし、真面目だから笑えないのか

          ありがとう、私の手

          私の手 パソコンのキーボードが打てる私の手 ありがとう なぜそう思ったのか・・・ 左の指がいつものように スムーズにキーボードを打てなかったからだ そう思ったら 私の手に感謝したくなった できることはたくさんある 手のおかげで キーボードを打つことができる 仕事はもちろん 自分の湧き上がる思いを 表現することができる 子どもに触れることができ 旦那さんにも触れることができる 料理をつくること 野菜を洗えること 包丁を使えること 茶碗を持つこと お箸を持つこと

          排水口の詰まりからのメッセージ

          排水管が流れなくなった 流れが悪いことに気付いていたが まぁ流れているからいいか・・・ となんとなく放置していた 結局、滞っていることに 目を向けずに避けてきたんだと思う 食器を洗うたびに 水が戻ってくる状態に 薬品を使っても まったく効果がなかった 午前中にアパートのエンジニアが 修理に来てくれた ボットンをつかって ジャポジャポ汚れを流してくれた それでも効果はなく 最後は排水溝を解体し たくさんの油脂をだしてくれた 身体もエネルギーも同じ 「こんなにたま

          排水口の詰まりからのメッセージ

          体調の悪さは私が創っている

          暇過ぎたんだ 1ヶ月近く体調が悪かった 体調が悪い中で感じた 色んなことをnoteに書いてきた 私、何で体調悪くなったのだろう? と考えてみた 理由のひとつは 暇だったということ・・・ 駐在妻の悩み 贅沢な悩みかもしれないけれど 駐在妻にとっては深刻な悩みのひとつ 駐在妻はビザの関係で働くことができない 駐在妻になり 仕事ができず子どもを送り出したら 子どもが帰ってくるまでは 自由な時間 強い意志がなければ 自分を律することはむずかしい バンコクに来る前か

          体調の悪さは私が創っている

          悩む時間から学んだこと

          続けるか、立ち止まるか いま振り返ると 大きな課題じゃないけれど 大きな迷路に迷い込んでしまった 迷路のゴールは 今までやってきたことを続けるか 立ち止まってやりかたを変えるか 決断を迫られたとき 続けることに身体が抵抗した こんなに身体が抵抗するのは 初めてだったから 立ち止まってやりかたを変えるという選択をした 左脳さん登場 選択をしたにもかかわらず 左脳さんのおしゃべりが始まった 続けた方が自分の成長に繋がるし このまま続けた方が人生の正解だろうし ビジネ

          悩む時間から学んだこと

          お弁当づくりからの気づき

          給食が恋しい 子どもたちが通う日本人学校には 日本の小学校のような給食システムはなく 毎日毎日、母の手づくりお弁当は続いていく 「給食食べたいなー」 と姉妹は口をそろえて言うが 「バランスのいい給食食べさせてあげたいなー」 「給食だったらどんなに毎朝が楽なんだろー」 と私は思ってしまう 友人からのLINE 「美味しい愛情たっぷりのお弁当で 子どもちゃんたちは幸せだね♡」 と今朝、LINEが届いた お弁当生活が始まって約10ヶ月 子どもたちが出発する 6:40まで

          お弁当づくりからの気づき

          子どもにイラっとしたときは

          数年前までは ガミガミイライラばかりの ママだった 最近、子どもにイラっとすることは だいぶ減ってきている 自分が自分を大切にしたり 自分が現実を創っているという意識で 毎日過ごしてきたから 子育てがすごく楽になった 学びの毎日 それでも 毎日子どもたちと一緒にいるから イラっとすることはある イライラの原因は 娘たちにあるのではなく 私の内側に問題があるって思うと 毎日が学びの連続だ 次女が教えてくれること 次女は 上手くいかないことに対して すぐに「できない

          子どもにイラっとしたときは

          穴を掘って生きてきた

          『穴掘り人生』って 『穴掘り人生』っていう言葉(理論)を 初めて知って衝撃を受けた・・・ 長いこと穴を掘る人生を送ってきたなー でも、いま気づけてよかった 説明を聴きながら笑っていたけれど 他人事なんかじゃなくて 「まさに私のことじゃん・・・」 穴掘り人生とは 例えば 目標があるとしたら 階段を上がるように 小さな段差をコツコツと 挑戦を重ねて成長していく 成長のために自分のエネルギーを 費やしていけば 目標に辿り着ける だけど ちょっと上手くいかなかったから

          「中途半場」という言葉の呪縛

          以前noteに書いた 「中途半場はダメですか?」の続きになります 良かったら 是非こちらも読んでみてください 高校生の私 当時バドミントン部に所属していた 弱小チーム、団体戦には部員が足りない状態 いま振り返ってみると 高校2年生の私が良く頑張っていたなと 認めてあげたい 女子部員3人 2年生の私、そして経験者の1年生1人、初心者1人 もう1人いたが不登校になり自然と辞めていった 顧問の先生が大病を患い 運動部では部活三昧のはずの 夏休みに顧問不在という中での活動

          「中途半場」という言葉の呪縛