悩む時間から学んだこと

続けるか、立ち止まるか

いま振り返ると
大きな課題じゃないけれど
大きな迷路に迷い込んでしまった

迷路のゴールは
今までやってきたことを続けるか
立ち止まってやりかたを変えるか

決断を迫られたとき
続けることに身体が抵抗した

こんなに身体が抵抗するのは
初めてだったから
立ち止まってやりかたを変えるという選択をした

左脳さん登場

選択をしたにもかかわらず
左脳さんのおしゃべりが始まった

続けた方が自分の成長に繋がるし
このまま続けた方が人生の正解だろうし
ビジネスでも成功するパターンだと
頭の中では理解できた

思考をつかって
損得だったり
優劣だったり
勝ち負けだったり
人目を気にする自分がいた

だから
初期衝動のような
立ち止まるという決断を
何度も打ち消されそうになった

考えるな!感じろ!

1ヶ月近く悩んだ

小さな頃から
頭で考えたことを優先して生きてきた

なぜか今回は
直感にしたがうと
どういう結果になるのか無性に知りたくなった

「感情を感じて寄り添う」
「考えるな!感じろ!」

やっぱりその先を知りたい。

悩み尽くし出した答えは
「立ち止まってやりかたを変える」だった

迷って学んだこと

時間をかけて
心で感じたことを大切にするか
頭で感じたことを大切にするか
さんざん迷った結果、学んだことがある

時間をかけて迷ってわかったことは

①直感で選択できた自分がいること

②迷う時間があるくらいな
心が動いた方に「すぐ」に行動する

③直感にしたがって行動していれば
それだけ進むことができた世界があること

長い時間かけて
迷ったことを後悔していない
今回迷った時間は最高の学びだった

あとは
心のままに従う決断に
自分が楽しんでいけるように
ゴールに向かって行動するだけだ