自分を責めない

「自分責め」の人生

みんなが笑っているところで笑えない

「なにがオモシロイのだろう?」

「なんでみんな笑っているのだろう?」

そう感じることが小さい頃から
40年くらい続いていた

「わたし、真面目だから笑えないのかな?」

「みんなと笑いの感覚が違うのかな?」

「みんなが笑うところだから笑っておこう」
心の声:なんで笑っているんだろう
    顔が引きつってるの自分でもわかる
    あ~、疲れる

違和感のある自分を責めきた

「わたし、真面目だから笑えないのかな?」

真面目な自分 ✕
笑えない自分 ✕

「みんなと笑いの感覚が違うのかな?」

皆と笑いの感覚が違う自分 ✕

「みんなが笑うところだから笑っておこう」

無理して笑う自分 ✕
疲れる自分 ✕

「全肯定全受容」

この捉え方に私は救われた

そんな考えがあることを
初めてしったとき
椅子から落ちそうになった
(あー、落ちなくてよかった・・・)

✕悪い 〇良い 
でジャッジしなくていい

ネガティブな気持ち感情も 〇
どんな私でも 〇
人と違う意見や考えも 〇
空気を読まなくても 〇
 
そもそもみんな違うはずなのに
 
みんなと同じが〇で
みんなと違うから✕
 っておかしくない?
 
みんな同じが✕で
みんなと違うから〇
 でもなくって
 
みんなと同じが〇で
みんなと違うも〇
 ジャッジしないで全部〇でよくない?
 
ジャッジしてしまう自分がいるから
苦しくて不安で怖くて
人の目を気にして
外側にばかり意識がいっちゃう
 
いまは昭和じゃなくて令和だし
今までの生き方・考え方・捉え方を
疑ってもいいのかもしれない

「自分が自分らしく生きるために」
 

自分を責めない人生

自分への関りは
他人への関りのベースになっている
 
だとしたら
自分を信頼して
すべてに〇ができたら
 
子どもも旦那さんのことも信頼して
すべてに〇をつけられる
 
「みんなが笑っているところで笑えない」ことは
まだまだある
 
でも
自分に×をつけたり
自分を責めることは減ってきている
 
自分を責めそうになったら
〇✕をつけてしまう癖が抜けていないという
メッセージだったね、と捉えてみる
その練習、お稽古の毎日
 
起きていることすべてメッセージ
 
私自身が手放すことが見つかったね!!
 
自分を責めないって
こんなに楽にいきられるんだね

そうやって自分に優しくありたい